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ぴーちゃんという猫の思い出

私の記事を読んでくださっている方、いつもありがとうございます

1週間もすると、少し毛が伸びてきて可愛らしさが増してきました
でもどうしても目が見当たりません
見えないので、猫じゃらしを買ってきてもあまり遊ばない。

もうその頃は、ぴーちゃんは目が見えない子だと少し諦めていました。


それでも胎盤から外して育てた猫私はとても可愛いと思っていました

ぴーちゃんは元気に育っていました
私の方はと言うとちょっと弱り気味でした
仕事中は仕方がなかったですが、後はぴーちゃんにつきっきりでした
仕事中、ヒールを履いていた私、ちょっとふらつき始めました

でもすぐ挫けたりする?私、自分のことが嫌いだったのですが、何か一生懸命やってる、そういう、自分はすきでした

休みの日、病院につれて行くことにしました、元旦那休みだったし
私が、あまりにも疲れてるのを、少し
は心配したみたいで、車で連れて行ってくれました
本当に病院でもクラクラしていました
『先生、この子目がないんじゃないんでしょうか?』と私は聞きました

先生も『そうだね。目らしきものが見えないね』とおっしゃいました

先生も同じ意見、私はちょっとショックを受けました
目がない猫それでも私はぴーちゃんを可愛いと思っています。それでいいと思いました


目が見えない人間と関わりを持つことも私はなかったので、不安はいっぱいでした
相手は小さな子猫危険にさらさないようにどうやって行くかを考えながら育てていかないといけないなと思いました

ぴーちゃんを、立派に成長させるぞ


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