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✨ぴーちゃんという猫の思い出✨

みーちゃんが去ってから、まもなく次男が庭で、遊んでいたら
『お母さん、来て来て』
というから何だろうと見に行くと

衝撃💥

『わ~~~』
ってなりました
胎盤が落ちてました。
猫の胎盤。。。

そこに一匹、ねこちゃんもう、見た目は虫みたいなの
くっついてました
『アワワワ』

隣の家の猫だと思いピンポンおして
奥さんいてよ、と心でいのる
『はーい』と、奥さんが出てきた


『こっち来てみてくださいー』
隣の奥さん
『動物病院に行きましょう』
行きましょう?一緒にいかなきゃなの?
隣の奥さん、20匹以上飼っている
今までも、色々あったけど
この猫は、隣の奥さんの、猫でしょう
隣と家の、境目にしてあるブロックの上で産んでました
『猫母ちゃん、一匹猫忘れてるよ〰️』
叫んでも、無理だし

仕方なく、動物病院にいくことへ
まぁ、隣の奥さんがいなくても
これは、ほっとけないと思う

隣の奥さん、小走りでいく
フッフとついて行った
子猫の命が、かかっているのだ



病院について、
先生も、アララと
先生じゃなかったな、まだ若い女性でした。看護師さんかな??

『家でも(病院)でも、飼えないし
どちらか飼っていただきませんか?』

え。これは、隣の奥さんだよね
でも、看護
師さんは私をみてました
(えーー)
隣の奥さん
『家は、たくさんいて手に負えないわ』
って言ってるけど、絶対お宅の猫ちゃんが、産んだと思いますよって。。。
言えなかったけど

『体重7グラム』って、えーー育てる自信ないよー

看護師さん
『一応、いるものは、お金はいりません
上げますので、定期的に見せてください』

ネズミの赤ちゃんみたいな
小ちゃい猫
育てる羽目になりました。。。
可愛いのは可愛いけど

どうか、死なないでね

下↓『こんな、毛なんかなくツルツルでした

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