ぴーちゃんという猫の思い出②
毎回、とか、どの話か読んでくださった方、ありがとうございます😊
猫の胎盤見つけて、胎盤にくっついてる猫7グラムを、育てる事になった。
当然、動物病院で、胎盤から外してもらった。
バタバタ熱湯を、もらった水筒にいれて
タオルでくるんで、寝かせてやった
あと、ミルクをスポイドで飲ませて
飲んでるっぽいけど、こぼしてる方が
多い気がする、手の平に乗せると
『ミーミー』か細い声でないた。
ちょっと股間をつつくと、尿がでた
目もどこにあるか、わからない猫
気づくの遅れたし、ないのかも?
心配になった。。。なんか涙もでてきた
子供達見ても、『なにそれ、ネズミ』
と、長男、『お母さん、仕事の時頼むね』というと『知らねー』と、長男。。。
トホホ(泣)
これは、育児なんだから、楽しまなきゃ
体力が持たないわ。。。とおもう
子供の夕飯やら、お弁当やら作って
子猫に、湯たんぽ熱湯入れ替えと
ミルク、スポイドして
『多めに飲んでね』お留守番の間
ちゃんと生きててよと祈る
7時までに、シャワー浴びたり化粧したり、洋服選んだりして、出勤!
バスに乗って、スナックへ行く
売上の為に、ガンガンヘネシーを頂いて、飲んでいた
いくら飲んでも頭の中は
あの、猫のことばかり。。。
帰ったら、ねていた猫ちゃん
もう夜中3時、そーっと触ると
少し動いたし、温かみも少しあった
ちょっと湯たんぽ変えるねーと
お湯沸かして、ミルク何度やればいいのだろう?
まぁ、ミルクも用意して
飲ませた
なんか、吸い付きがいい気がする
もう、生きてただけで安心
またシャワーをあびて
自分の頭の横に置いて寝た
まだまだ、毛も生えてないけど
やっぱり世話してると
可愛い
名前は、とりあえず『ぴーちゃん』ね
今からよろしくよ
囁いて寝た
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?