娘、小学2年のとき
こんにちは、くみぱんです
寒い前回から4か月が経ち、暑くなってきました
ちょうどこのくらいの季節の午後
娘が息をあげて急いで学校から帰ってきたときです
開口一番に
"ママぁ!
・・白い腕がくっついて歩いてくるの"(怖っ)
ええええええええ?
何言ってるのか?と思いながら話をよく聞くと
どうやら 通学路に小さな公園があって
そこを一人で歩いていたら 肩から手先までの白い腕が
娘と一緒に歩いていると・・( ;∀;)
正確にいうとその白い腕が娘についてくる・・
そんなことってあるの?
世にいう、幽霊話なのオオオ?
私には見えないし疑問だらけでしたけど
娘も怖がりながらもとりあえずその日は終わり
【翌日】
学校から帰ってきた娘に白い腕について尋ねると
驚くことを言い出したんです
"あのね、あれね、私のうしろの人だった"
ええええええええ?
う・し・ろって?
娘がいうには 今日は学校で顔まで見えて
全身も見えて とてもきれいな女性でね・・って
娘は無口なタイプで
あまり自分から話したりしないので
学校の教室でも一人で席に座っていることが多いらしい
その「うしろ」の方が話しかけてくれるらしい(日本語で)(汗)
そして娘 "すごくあたたかいんだよ
ママも人のやさしさとか感じるでしょ
それと同じ"
あたたかい?
私はそれは「守護霊」なるものなのか?
まだ私はその時点では人間は死んだら無になると思っていたので
到底信じられなかったことでした
あくまでも娘が普通に話すので
そこからたくさんの霊についての本を図書館や 書店で求めたり
そのころにまた不思議なご縁なのか
娘と同じような言動をする学年違いの娘を持つ家族が転居してきて
そのママ友と半年くらいかけて二人で50冊くらいの本を読んでみました
娘のお陰で
私の生き方に陽光がさし
視野が広がり心が穏やかになり
人間磨きの旅というか常に自分に問う生き方となります
次回はまた娘に育てられた私のことを書きたいと思います
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