ジャーナリング 2

またジャーナリングをしてみる。空きコマのために文庫本を持って来たのに読む気にならない。のでこういう時こそジャーナリングなのでは。今日は朝からやはりぼんやりと気分は優れなくてでも意外と想定するより曇りだった。雨かと思ってた。しあわせになりたい。本を読むほどの頭へのインプット機能が低下していてなぜなら気分が優れないのと昼食をとったばかりだからなのだけど。ともかく午後の授業に出て授業中に呼吸をしながらぼんやりするだけの状態では保てそうだから午後も授業に出てみるか、と思う。疲れている。腰がなんとなく痛い。眠い。目の前の文庫本のカバーに入っているのは江國香織の流しの下の骨。さらに眠くなりそう。アートとフェミニズムは誰のもの?と地球星人も持って来た。多分一番目が覚めるのは地球星人。大学生ってこんなもんなんだろうか。もっと意識的な活動で将来への地盤を固めるとかしなくていいのだろうか。暇な時間を活用して大量の本を読むとか映画について語るとかバイトに明け暮れるとかサークルの先輩と呑みに行くとかしなくていいのだろうか。する人は多いんだろうな。私はできないけど。できないというのはなぜかというとただ普通に生きているだけで生活を営むということだけでキャパシティの半分以上が使われているから。生きるのが苦手。背中が痛い眠い。今日は帰ったら何をしようか。食事が面倒だしどうしよう。大根おろし使いたいな。料理したくない。いつか小説を書きたいのに書けない。何からしたら良いんだろう。やはり友達と一緒にいるのは面倒。だけど会話することは大事だ。しかしやっぱり一緒に図書館で何かするのは無理だな。無理だ。苛立つ普通に。嫌な人間だ私は。

本を読もうかな。読むというより理解する作業をしようか。

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