Z会 その1
我が子は年少3月号からZ会をスタートさせました。
1才からそれまではこどもチャレンジ、こどもチャレンジEnglishを受講。
こどもチャレンジとZ会、それぞれに良いところはあると思いますが、反復学習にイライラが募りやすい我が子は、こどもチャレンジよりも分量の少ないZ会がちょうど良かったので年少の最後にZ会に切り替えました。
Z会は親の関与が必要で大変という意見をよく見かけます。毎月の体験学習があるという点では確かに大変ですが、子供と一緒にやるべき課題があるという点では、余暇を有意義に使えて良いと個人的に思います。
国語→書く習慣が身につきました。
決まったことばかりでなく、想像して書く課題が多いためかと思います。
自分の考えを文章で表現するのは好きなようで、日記を何冊も書いてます。
算数→少しひねった問題もあるので、思考力は高くなったと思います。ただ、問題数は少ないので、苦手分野の定着はしづらいかもしれません。算数については、Z会に加えてタブレットでスイスイ解けるアプリを補っていましたが、それがひと通り終わってしまったら、少しずつ計算力などが低下してしまいました。
そろばんや公文に通っているクラスメイトは暗算で解けるのに、自分は筆算を書かないと解けないという点に本人が気がつくようになって、反復学習と応用問題どちらも大事だと痛感してしまいました。算数については、ドリルをプリントしたり、市販のドリルをさせたり補っているのですが、遊びたい盛りの子供にはタスクが多すぎるようで、やる気とのせめぎ合いです。