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FANZAのAI同人 安い作品と高い作品どちらが稼げるか? 売上の中央値を調べてみた

FANZAのAI同人で
90%割り引きの安い作品の売上の中央値と
1500円以上の高い作品の中央値を調べてみます。


90%割り引き作品の売上の中央値を調べる


調べる方法は
今から16日前の2024/07/13から07/06までに発売された
90%割り引き作品の354作品の
販売数x価格で売上を調べて、中央値を調べます

90%割り引き作品の売上の中央値は1980円でした


1作品あたりの卸価格(利益)990円です

想像以上に少ないですね。。。

ちなみに

売上1万円を超える作品は83作品


売上10万円を超える作品は7作品でした。

高い作品の売上の中央値は? 1500円以上の作品

調べる方法は
今から19日前の2024/07/10から06/19までに発売された
価格1500円以上の作品の121作品の
販売数x価格で売上を調べて、中央値を調べます

高い作品一時的に安売りされたものも多いですが
直近1ヶ月半以内なら、あまり価格は変わってないと思います。

高い作品の売上の中央値は2万2千円でした


1作品あたりの卸価格(利益)1万1千円です

売上10万円を超える作品は32作品でした。

その一方で

販売数0作品は18作品ありました


90%割引の作品で販売数0作品はありませんでした。

まとめ

90%割り引き作品の売上の中央値は1980円
売上10万円を超える作品は354作品中の7作品
1.98%が10万円を超える計算です
一方で、90%割引の作品で販売数0はありませんでした。

高い作品の中央値は2万2千円でした
売上10万円を超える作品は121作品中で32作品でした。
26.45%が10万円を超える計算です
一方で、販売数ゼロの作品は18作品で
14.88%が販売数ゼロの計算です

予想以上に差がついて驚きましたね
何となく90%割り引き作品は売上が悪いように思っていました。

高い作品は安売りで売ってた場合もある点や
データサンプルも少ないので情報は不確かな部分がありますが

しかし過去の記事でも高い作品と安い作品は
販売数の中央値は変わらないと調べた結果もあるので
価格は高くしたほうが良いかもしれません

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