心の扉の先にはどんな自分が居るのかな?
私が看護師時代取り組んだ「痛みのスケール」についての看護研究は
先輩4人と取り組んみました😊
私達のグループは、「術後の痛みに関するスケール」を研究していたのですが
急性期病棟で働いていたので🏥
術後とても痛がる患者さんと、そうでもない患者さんがいて
手術という人生の大きなイベントで、辛くて長い一日を、少しでも力を抜いて過ごしてもらう、ということで取り組んだんです😊
なぜ日本人って我慢するか⁉️
文献にはこう書いてありました😳
『日本には侍魂と、大和撫子魂がある。日本独自の文化があり、我慢をすると言うことは、その文化の風潮である』
🧐確かに、同じ手術でも日本人の患者さんと海外の患者さんでは
手術失敗したのかって言うくらい海外の方は痛がられてました😳
日本人でも男性🚹より女性🚺の方が痛がらない
と言うか、痛くても耐えてて
何度も説得して痛み止めを使われせもらってました☹️
特に年齢を重ねられた方は、上下関係が厳しく教育されてきたのでしょうから
日本が我慢する文化が残ってますね😊
でもそれは悪い文化ではなく
なので、文化の全てが悪ではないんですよね🤨
弱音吐かずに頑張る時は頑張る😤
だから、結果が出る😆✨
辛い事に我慢する文化あっても、心の扉は開いていたと思います😊
だから、本当に苦しくなったら人に頼れる😊
かっこいい人間である必要はないんだ😌
だけど今は
コロナ禍を通じて
公になる場が減ってきた🙂
なので交流の場も
「個」が主体となり
自分の時間が増えてきて自由を手に入れてきています😊
これも悪いことばかりではなく
苦手な付き合いの飲み会を断る口実として
私にとっては助け舟でした🚢😓
だけど、その分、本当に困った時に
親身に相談に乗ってくれる人がいない
そんな風にもなってきていますね🤨
華やかな所しか見せられなくなり
心の扉が錆びついてきて開きにくくなる🚪
本当に困った時に
あなたは誰に相談しますか❓
私は2年前の持病が再発した時に
心配かけたくないと
何故か両親にも、友達にも、姉にも中々言い出せず
まず上司に相談しました。
しかし、職場は、働けるのか働けないのか
それを知りたいので
相談相手とはならず
それから、東洋医学の漢方の先生に相談したりと
専門の人に相談して
本当に心が救われて
やっと意を決して
家族にやっと話せました😞
結局友達には話すことは出来ず
本当にピンチになった時に
自分を助けてくれるのは
以外と全然私を知らなかった他人なんだなと
私は思ったんです😌
でもそれを期に、仲良くさせてもらっていて
結果良いご縁にとなりました😊
だからさ
専門の人に頼るのって悪いことじゃないのよね😌
話を聞いても、どう答えていいかわからない人だっているから
そんな時はあえて第三者のプロに頼る🌟
頑固になって隠し続けると
心の扉はどんどん塞がって🚪
錆びてしまった扉に鍵をかけたらなかなか開けられなくなります🔑
その扉の向こうには本当の笑顔のあなたがいるので
本当の自分と向き合っていきましょう☺️
頑固になると
チャンスが逃げちゃいます💨
チャンスの神様は前髪しかないから👼
一度きりの人生
思いっきり自分を愛しましょ💕
是非アセンショナーのセッションを受けてみてくださいね😊
続く