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情報社会にこそ必要なものとは?

たくさんの情報が簡単に手に入るようになった現代。

溢れる情報をどう選び、
どう向き合ってますか?


今日は情報社会を非認知能力(=生きる力)目線で考えます!


今日のラッキーカラーは赤!と言われたら
赤いものばかり目に入ることってありませんか?


妊娠中は妊婦さんや赤ちゃん連ればかり目に入ったり、
家を探している時は物件情報がやたら目に止まったり、、


というのもよくあるかと思います😊



これは脳の特性✨


カラーバス効果といわれます。
↓↓

カラーバス効果とは、ある特定のものを意識し始めると関連情報が自然と目に留まりやすくなる心理効果のこと。


脳って不思議ですよね。

意識したものに関する情報を
勝手に集めちゃう、ってことは、


何に意識するか?


とーっても大切になりますよね!



ポジティブなことを意識するか?
ネガティブなことをを意識するか?


で集まる情報が違うとすれば、、


あなたはどちらを意識したいですか?



そして、

インターネットで検索した時も、
一度検索したものや、関連したものが
オススメとしてどんどん出てくることってありますよね。


アルゴリズムによって
似たような情報がどんどん入ってくると、


脳の仕組みとダブル効果で


思い込みが更に強化されてしまう💦



だからこそ、

普段からどんなことに意識を向けるか?


に加えて

クリティカルシンキング(批判的思考力)を鍛える


そして、


多視点を持つこと


が情報社会において必要だなぁ感じます。


これらは全部、非認知能力なんです!


入ってくる情報に意識的になり
自分の正解は自分で決めていく。


この視点を持ってないと
溢れる情報に振り回されてしまうことに🥲


情報を簡単に手に入れられる時代だからこそ、
自分で考える力を身につけていきましょう!


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