長浜泊。びわ湖こどもの国へ!
長浜に着いて。黒壁スクエアという、町屋が連なる小さな観光地に。
ちょっとした食べ歩きスポットみたいで。
近江牛とか、鱒寿司とか、さつまいものお菓子とか。
近江牛、食べたかったけど。
息子が嫌がる。
息子はお腹がすいて、不機嫌。
暑いし。偏食だから食べたいもののお店がない。
この旅は、結構田舎の方に行っており、偏食の人にはお店の選択肢がなく、きついかもね。
結局、宿のとなりのピザ屋さんに2日ともお世話になりました。
サラダが野菜たくさんだから、1日分の野菜を取るつもりでたくさん、たべておきました。
黒壁スクエアでは、なぜか息子が色々欲しがり。笑。
なぞのパワーストーンと砂時計を買いました。
旅の疲れもあり、この日は、もう、ピザ食べて、夕方はスーパーでお弁当買って、食べて寝ました。
朝、5時50分の電車で、
びわ湖こどもの国へ行くためです。
公園は9時からなのにさ。
電車で1時間なのにさ。そこらバスで30分なのにさ。
バスとの乗り合わせが悪くて。
この時間の電車に乗らないと、
涼しい時間に着きません。
だけど、結局、やらかします。
電車の乗り換えに失敗!!
だってさ、降りたホームの反対側に、進行方向とは反対の今来たほうの電車が待っていて。
これ?と考える暇もなく発車しちゃった。
行き先は姫路行き。
姫路行きって、進行方向に関係なく姫路行きって、書いてあって本当に分かりにくい。
結局、次の電車に乗って。
電車が安曇川駅に着く時間にこどもの国へ行くバスは発車してしまいました。
その辺、バスの時間、電車と連動させて考えて欲しいです。あと5分遅くしてくれたら長く待たなくていいじゃん。
電車もバスも、ものすごーーーく少ないのに、なぜ、待ち時間ばかり作るシステムなのか。不便すぎやしません?
高島市さん。改善願います。
仕方がないので、タクシーでこどもの国へ。2700円かかって。
7じ15分という驚異的な早さで公園に着きました。
こどもの国自体は、門がない公園で近所の方も散歩しています。9時からは、有料アトラクション、事務所や室内が開きます。
なので、7時すぎから遊ばせてもらいました。
涼しくて結果オーライ。
9時からは有料の、遊びをして、
工作をして。
11時半まで楽しみました。
こちら、口コミを見ると、大変にぎわうスポットのようなんだけど、
平日だからかガラガラでした。
地元の方に聞いたら、夏は暑いし、みんな来ないよ。とのこと
気合い入れて行ったけど、
のんびりとした雰囲気の
こどもが楽しめるところ。
卓球もあるし。
余裕があれば1日いたかったな。
びわ湖で泳げるよ!受付で救命胴衣貸してくれるし。
びわ湖で泳ぎたかったけど。
私たちは朝から遊んで疲れてしまい。
11じ42分のバスを逃すと次が13時台で、駅に着いてもまた、電車を1時間近く待たなくちゃなので、
乗り合わせのよい、11時42分のバスで帰ることにしました。
14時前には宿に戻り、休憩。
本当に疲れ果てて。
頭がぼんやりします。
この旅での電車とバスの乗り合わせの悪さに参ってきてしまいました。
待ち時間にカフェなどの涼しい場所で待ってられるのならば、よいのですが。
暑くて苦痛な場所で不機嫌な息子と待つのは辛い。
多賀大社も、信楽焼も、行きたかったけれど、諦めることにしました。
次の日の予定を名古屋宇宙科学のみに定めて。
あとは、地元のりんご農家さんの作ったシードルとぶどうのワインを飲みに息子と街をぶらぶらし。
暗くなったら宿の近くを流れる小川で花火をして過ごしました。
色々と思い通りにはいかなかったけれど。
会う人みんな優しくて、
行った場所は少し地味だけど、
心地よくて、よい時間になりました。
観光地の王道の近江八幡とか、彦根城には行っていないので、滋賀県を知ったとは言いにくいかも。
小川では地元のこどもが鮎の稚魚をタモで狙っていて。
なかなか採れないって、教えてくれて。
ワナをつくっ仕掛けたり。
少年も頭を使っていました。
地元の夏休みの風景が見られてよかったです。
ちなみに私たち親子も、地元の方から地元の人と間違えられました。
嬉しい。
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