玉石混合、子育て本。
田中茂樹さんの、子どもを信じること、のついでに、色々図書館で子育て本を借りてみました。
色々、ピンキリとしか言いようがないですね。
知らない著者から、結構有名な方まで。
かなり、昭和の、ちょっと、私が求めているやつとは違うなーっていうものもあり、主張していることも、様々で。
これは、マトモに読んだら、
疲れますね。
ただの会話を納めたものから、
すらすら読めちゃう、簡単な内容だったり。
逆にものすごく、勤勉に推敲したのだろうなという本。
自分にとって好印象のイメージだった塾の創始者が昭和感満載だったり。
コロナ時代になって、ちょっと迷走しているなと感じていた科学者の生い立ちを知り、少し共感できるところがあったり。
どちらも、納得できるところと、
全然要らない考え方かも、と受け入れがたい自分がいて。
でも、自分が何を考えているか知るために、他人の考えを聞いてみているのよね。
みんな立場や境遇が違うし、違う考え方があって。
それが、自然よね。
自分はどれを選ぶかということが重要で。
私はやはり、田中茂樹さんと佐々木正美さんを選びます。
それにしても、子育て本のタイトルって、
なんか、気になるものが多いですね。
普段、私が読んでいる本なんてまるで無視の息子が、
めちゃくちゃタイトルに興味持ってまして。汗。
さらに、内容を知りたがるのですよ。
僕を育てるのに、工夫してるの?みたいな感じで。
賢くなりました。笑。