カプラ待ちの読書
久しぶりにこの本を読みましたが。
簡潔に書かれていてます。まさしく教科書で、辞書的な良書。
学生の時に、読んでいたやつ。
中医学です。
ただ、新人の時にこれを読んでいた私。自信がなくなるのもわかるなあ。
ツボって1つ1つ性格やキャラクターがあるし、鍼灸師によって偏愛していたりするものが違うと思うのですが、
その偏愛具合やエピソードが知りたくないですか?その人の思い入れみたいなものが知りたかったりしません?
そんな本があれば、是非欲しいです。
誰か出版してくれないかなあ。
要穴1つにつき、名人たちのエピソードを添える感じの本。
たとえば、豊隆だけの本とか。笑。
面白そう!!
あなたの豊隆、私の豊隆。
豊隆を使って治したエピソードを集めました的な。
百会も欲しいな!!
面白そう。
偏愛で、つぼの取り方も色々で、きっと色んな発見に満ちている、個人的体験の本。いやーいいね、欲しいな。
この本だと、そういった躍動感みたいなものが伝わらず、結局、主治が同じならどれを使っていいかわからなくなっちゃうんですよね。
ある程度、慣れた方なら大丈夫なんでしょうけど。
新人にこれは、ハードル高いな。
自分に合う本や治療に巡り合うのって大事ですよね。
もちろん、この本は良書!!
そこは間違いないです。
ちなみに、骨蒸ってどんな症状なんすかね?
勉強不足でわかりません。
何て読むんすかね?
すごい、気になります。