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toeic500からアガサクリスティを辞書なしでシャーロックホームズを辞書ありでなんとか読めるようになった方法
このかたまり読みという方法で俺はアガサクリスティが辞書なしでシャーロックホームズが辞書ありでなんとか読めるようになりました
英語をやるにあたっての最初のブレイクスルーは野口由紀雄の超勉強法でした そこに書いてあったシュリーマンの英語勉強法 同じ文を20回音読するというものです
同じ文章を20回音読する頃には元の文をほとんど暗記してしまえます
これで中学の英語のテストは高得点を取れました
高校に行ってからは英語の授業で薄いGRという本を読まされました
The bodyというstand by meの原作がとても面白く 印象に残っています
12歳の頃の友達は一生できない
俺も12歳の頃の友達が一番仲良く遊んだなと思います
キャンプにも行きました
高校では勉強しにいったんじゃないっていって勉強をあまりしなかったので赤点取るくらい落ちこぼれでした
浪人して代ゼミに行きました
代ゼミでは英語も習いましたが 実力はあまり伸びなくて 大学に行ったあとの独学で英語の実力が伸びました
最初にやったのはイングリッシュアドベンチャーのマスターオブゲームズゲームの達人を何巻か買って繰り返し聞くことでした
最初は読む速度もゆっくりで舐めるようにしか英文が読めなかったです
大学を卒業した頃に受けたTOEICは500くらいでした
その後sss多読の酒井さんの本にかたまり読みという読み方がある 自分はできないがと書かれていて俺はやり方はわからないが0からかたまり読みをつくってみようと思ってつくった読み方になります
俺は税理士の勉強をしていたのですが 信長の楽市楽座のように税はむしろ軽い方がいいと考えてると気づいて税理士はやめました
その後はバイトをしながら数年ひきこもっていたのですが そのときに英語の勉強をしていました
かたまり読みはそのときの英語の経験を読み方を四苦八苦しながら本にしたものです
英単語はDUO ALL IN ONE 究極の英単語3をやりました 逆引き辞典というのも少し齧りました
最初はペーパーバックを読んでも分からなくて分からないことすら分からない感じでした
しかし読み進めていくうちに英語の経験値は確実に溜まり 英単語帳をやった経験もあって だんだん読めてきました
10年くらい英語から離れていた時期もありますが
かたまり読みを身につけてみると 英語の文章を読んだ瞬間にかたまりで認識できるようになりました
英語と英語のつながりも分かるようになって英語が飛躍的に読めるようになりました
そのきっかけはスラッシュを色鉛筆で入れることから目で入れることによってです
これによりかたまり読みを身につけることができました
例えるならコーラのソーダ割りのように
ソーダで割る 目でスラッシュを入れるというわずかな違いが大きな差を生みました
その後も読書を続け今ではアガサクリスティを辞書なしでシャーロックホームズを辞書ありでなんとか読めるようになりました
かたまり読み続編はそのうち書きたいと思っています
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