レシピ無しで料理を作るコツ
レシピ無しで料理をつくるコツ
1似た系統のものを合わせる
2陰と陽を意識する
3反対のものを合わせる
4調和を考える
1は例えばトーストと蜂蜜 金色同士を合わせる ヨーグルトとフルーツ 2とも関連するけど冷たいもの同士を合わせる アボガドサラダと蜂蜜 とろっとしたもの同士を合わせる 食感の似たもの相性のいいものと合わせるというのもある トマトとモッツァレラチーズはサッパリとコクのあるというのを合わせている
2陰と陽を意識する 食べ物には陰と陽がある 陰は体を冷やすもの 陽は体を温めるもの 陰は白や青など寒色系が多い 陽は赤や黄など暖色系が多い 同じ系統で合わせると陰なら陰が強まる 反対のものを合わせるとバランスがよくなり体調を整えやすい 陰と陽のバランスを取ることが健康にもよい
3反対のものを合わせる 4とも関連するけど反対のものも調和することがある コーヒーとチョコレート 苦いと甘いが互いを強調し合って美味い 酢と果物 道というつけ麺屋のフルーツ酢 甘い果物と酸っぱい酢が調和してとても合っていた 反対のものも調和することがある 4調和を考える 苺のデニッシュ パンという火 フルーツという水 デニッシュのサクサクにフルーツの爽やかさ 相性のいい食感 魚と魚など同じ素材
ご飯と梅干し ご飯の白に梅干しの赤 和と和 などこれらの法則を身につけて感覚で食べ物を組み合わせていくとレシピなしでも食劇のソーマのような美味しさが味わえます
カレーは寒色のご飯と暖色のルーが合わさって陰陽が取れてる食べ物です チョコレートとフルーツは甘さと苦さ 甘いフルーツ チョコの実とフルーツという似たもの同士を合わせています 豆腐と鰹節は白い豆腐と魚の冷たい同士を合わせています カラムーチョとチーズは赤と黄という暖色同士を合わせていて温める唐辛子と冷やすチーズという反対のものを合わせています 全ての食べ物は陰と陽に分かれていて色や性質(魚は冷たいなど)で直観的に分かりやすくなっているので組み合わせていくと簡単に味の調和が取れます 体で覚えるといいです 調和というのはハーモニーといい ハルモニアという聖書のすごい版みたいなのがあって(救世主の条件という本)三五教というのが霊界物語に出てくるのですが大本教みたいなもので3は水5は火 女と男で調和するという意味がある 料理も同じです 水と火を合わせる 本来は火が陰で水が陽ですが 陰と陽を合わせると調和して美味しくなります 無限に組み合わせがあり レシピを使わなくても自由に組み合わせることができます 例えばアボガドと豆腐に鰹節と醤油というのはとろっとしたもの同士に和でまとめていて レシピにはありませんがとてもよく合います(アボガドおすすめしすぎでは)レシピは型です カレーも俺はよくレシピ無しでアレンジするのですがチョコレートやコーヒーというルーと同系色のものを混ぜて牛乳という冷たい反対のものもシチューなどの例もあり相性の良いものを合わせるなどすると美味しくなる 辛いと甘いの反対のシナモンを使ったカレーを作ったこともあったけどなかなかいけました とりあえず型から外れてこれとこれは組み合わせると相性いいのかなとか自由に常識に囚われず組み合わせてみてください きっと新たな発見と驚きが待っていることでしょう