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公立入試に向けてのこれからの勉強について

こんにちは!小中学生通信です。

ここまでで公立入試についての仕組みについて見てきましたがこれまで確認してきたことを踏まえてこれからの勉強に活かすには何を意識すればよいのかをまとめたいと思います!

中学3年生の受験生はもちろん中学1年生2年生、そして小学生まで知ることで何を意識して頑張ればいいのかがはっきりしてくると思います。
意識して頑張るのは早ければ早いほどいいですからね!

①当日の入試で高得点を取ることが重要!

すごく当たり前のことを書いているようですが高得点を取るために必要なことを細かく分解してみると次のようなことが言えます。

・5教科をきちんと学習
よく「自分は数学が好きだし得意だから頑張る!」といったように1つの教科を何時間も学習し続ける人がいます。そのこと自体はとても素晴らしいです。一つのことに集中し続けられるのは才能です。

ただし、5教科の合計点で合否が決定する入試の場合には5教科をバランスよく点数を取れる方が有利です。

例えば、合計点を25点上げたいと考えたときに、
1教科で25点UPを狙うのか、
それぞれの教科で5点ずつUPして5点×5教科で25点UPを狙うのか、
どちらの方が確実かを考えてみるとわかります。
得意な教科はすでに点数も良くとれているでしょうからそこから25点UPはなかなか難しいのではないでしょうか。
1教科5点ずつなら達成しやすそうですよね!

そう考えると5教科を早い時期から基礎をしっかり理解して練習することが成功へのカギと言えそうです!

②通知表で好成績をとる!

通知表は中3の時のものだけが評価の対象でないということは確認しました。
だから重要なのは中1中2の各学年で通知表の結果にこだわって好成績を取ることです。
「中3になってから頑張れば…」と考えているといざ志望校を考える際に悔しい思いをしてしまうかもしれません。

通知表には、授業姿勢や提出物も関係します。
定期テストの点数が通知表に影響するのはもちろんですが、日頃の授業態度・提出部をきちんとしていくことが重要になります。

中学3年生も受験直前までの通知表が評価の対象になりますから今からでも通知表の好成績を目指しましょう!!


公立高校入試では当日のテストの点数と内申点(通知表)の両方を合わせて合否を判定します。
今からでも意識できることはたくさんありますので是非参考にしてみてくださいね!

そして俊英館では5教科の指導を基本として行っています!5教科の授業を基本としているのは公立高校入試に自信を持って臨めるようにするためです。

俊英館の授業は学校で好成績を目指せる力と、公立高校入試を見据えて必要な実力をつけることを目的にしています。

だから安心して俊英館で頑張っていきましょう!
俊英館の先生たちは全力でみなさんを応援しています!!

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