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「好きなこと」が自分の未来を切り拓く

部活、趣味、ゲームなど自分が好きなことに
思う存分のめりこんだ経験はありますか?

自分の趣味や特技が意外な形で人に伝えられるものになった経験がある方も多いと思います。

私自身も自分が恥ずかしいと思っていたある“趣味”が、意外な形で役にたつことが多々ありました。

私の実体験から、最近の気づきである
「好きなこと」について書いていきます

「芸は身を助ける」
意外な場面で特技が役に立つ

一芸に秀でると、意外な場面でそれが役に立つ場面があります。

友人は性格はおとなしくて勉強も運動も特に秀でたものはなく、
クラスでも地味な存在でした。

そんな彼女の唯一の特技が「ペン回し」

ただの暇つぶしからペン回しが上手になった彼女は、
自然と「ペン回しの達人」としてたくさんのクラスメイトから一目置かれる存在になりました。


私の趣味は「囲碁」

マイナーだし地味で、思春期の頃は好きなのに恥ずかしさから
あえて周りには伏せていました。

ただ、囲碁は幼少期からやっていたため実力はあり、さまざまな大会で優勝経験したため
学内で表彰される場面もありました。

口数少なくクラスでも目立たない地味な存在の私でしたが、
「どうやら囲碁がすごく強いらしい」という意外性でいろんなクラスメイトから認知されました。

また、思いがけない形で囲碁が役に立ったのは、
看護師になり高齢者とかかわるようになってからです。

高齢な方は囲碁・将棋が好きな方も多く、
私が囲碁ができると伝えると好意的に受け止めていただけることが多々ありました。

いつのまにか、囲碁が「恥ずかしく隠すもの」から「自分の特技」として、
堂々と人に伝えられるようになりました。

一心不乱に取り組んだ経験がある強み

脇目も振らずに一心不乱になって取り組んだ経験があると、
そのときの没入感が身体感覚として
何十年たっても残っています。

その経験と感覚があれば、
たとえ取り組むことが変わっても深く集中して取り組むことができるようになります。

部活でも趣味でもゲームでも、なんでも「やりきった」というところまで
頑張った経験は、たとえそれ自体で結果を残せなくても自分の中の財産になるのです。

まとめ~なんでもいいから「好き」を突き詰めてみる!

自分にとっての好きは、意外な形で人から評価されたり人脈が広がるきっかけになります。

あなたのオリジナルの「好き」をぜひ突き詰めてみてください。

今はSNSも発達し、どんなマイナーな趣味でも
気軽に同じ趣味・嗜好の方と出会えるようになりました。

あなたの「好き」が、意外な形で役に立つ日が必ず来ます

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