ジャスミン@自分軸発見コーチ

🍀元精神科看護師🍀過去には自分を苦しめるマインドで適応障害→内向的なまま「自分を受け入れるマインド」を獲得して病気克服🌸マインド、経験談をお伝えします/現在は個別のお悩み相談も受けており延べ700名以上の相談実績/小学生3人子育て中のワーママ✨/趣味は筋トレと囲碁

ジャスミン@自分軸発見コーチ

🍀元精神科看護師🍀過去には自分を苦しめるマインドで適応障害→内向的なまま「自分を受け入れるマインド」を獲得して病気克服🌸マインド、経験談をお伝えします/現在は個別のお悩み相談も受けており延べ700名以上の相談実績/小学生3人子育て中のワーママ✨/趣味は筋トレと囲碁

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自己紹介〜普通の看護師からカウンセラーとなったきっかけ

皆さんこんにちは。ジャスミンです。 今回は私が看護師をしながらカウンセラーに挑戦したきっかけと、踏み出す先に発見したことについて書いていきます。 看護師の私がカウンセラーに挑戦したきっかけ私は地元の看護大学を卒業後22歳で看護師になり、10年以上病院や施設で働いていました。 出産・育児をしながら働いていましたが、看護師という世界の息苦しさを感じていました。 理不尽な暗黙のルールや「~するべき」思考の方が多く、人間関係にも気を遣う日々に疲れ果てていました。 ストレスに耐えき

    • 【8月限定企画】無料カウンセリングセミナー開催

      カウンセラーのジャスミンです😊 この度は記事をご覧いただきありがとうございます! 今回の企画は ✅これからカウンセラーになりたい ✅カウンセラー・コーチしているがクライアントとの対話で困っている ✅今現在カウンセリングを学んでいる ✅傾聴方法を知りたい ✅カウンセラーに興味あるが実際どんな感じか知りたい ✅カウンセラーデビューってどんな風にしたのか知りたい ✅あれこれと細かい疑問や不安なところがある このような方に向けて、この度は / 8月限定✨ 3名さま限定✨ \ カ

      • 【コーチ起業3周年記念】自分を知ってもっと自分を好きになる😊自分軸発見セミナー

        ✨自分を好きになり自己肯定感UP✨ ブレない自分軸を見つけて「あなたらしい人生」を送りませんか?😊🌈 自分軸発見コーチのジャスミンです😊 元看護師で現在はSNS等を中心にオンラインでコーチとして活動しています。 自分に自信を持てず、 常に周りからの目や周りの意見を気にして 自分の本音を押し殺してきました。 抑圧し続けた結果看護師時代に 適応障害と診断され休職→退職。 今まで 「~しないと」 「~しなければならない」という 「べき思考」に囚われ、 自分が本当に望んでいるこ

        • 「このままでいいのかな?」と思ったときにやってみたこと

          仕事しているけどなんだかつまらない。 今やっていることに対して面白みも感じない。 今やっていることに疑問がある。 なんだかモヤモヤする。 このような思いが湧いてきたら自分を見つめるチャンスです。 今回は仕事や取り組みを続けるか迷ったときに、 私が実際にやってみてよかったことをお伝えします。 1一呼吸おく(立ち止まる)今の自分の本当の思いを知ることが、 現状打破には欠かせません。 目の前の状況に追われているときは、 今の状況への不満やモヤモヤとした思いの原因を考えたり自

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          無理しているときは無理していることに気づけない

          「無理しなくていいんだよ」 「大丈夫?」 「なんか疲れてるように見えるよ」 いろんな人から心配をされるけど、 「いや!大丈夫です」と元気にお返事する。 でも内心はドキッとしているし、 薄々なんか無理している感はある。 ひょっとしたら、人は本当に無理しているときは 無理していることに気づけない。 または「臭いものにはフタをする」ように、 実際は無理している(と思う)けど、 それを見て見ぬふりをしてしまう。 私がつまづくときはいつもそうでした。 内容は少し重いのですが、

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          ついつい頑張りすぎてしまうあなたへ

          「人といると疲れる」 「ついつい人を助けようとして頑張りすぎちゃう」 「頑張っているけどなんか報われない」 こんなあなたは 「頑張っていない=自分に価値がない」と 思い込んでいるかもしれません 「頑張ってない自分=価値がない」頑張っている自分が好きじゃない人はきっといないですよね。 頑張ると前に進んでいる気がするし、 誰かの役にたつことができると嬉しい。 でも、「頑張っていない自分」となるとどうでしょうか。 疲れがたまっているとき もう頑張れないとき 誰にも会いたくな

          ついつい頑張りすぎてしまうあなたへ

          「普通」にあてはめようとするとしんどくなる

          社会の常識や「これが普通」という 暗黙の了解を感じることが多々あります。 やっかいなのは、 これらが誰もはっきりと明言していないし目で見えないのに いつのまにかそれが絶対的なものであると思い 「普通」でないところを必死に直そうとしてしまうこと。 自分の中の「普通」ではない部分を意識して自分を縛り、 責めてしまうことである。 「普通」にあてはめることで「安心」を得ようとしていた。私は子どもが生まれてはじめて母親になったとき、 「母親だから子ども最優先なのは当たり前(だから

          「普通」にあてはめようとするとしんどくなる

          インプットしているだけでは変わらない

          「~ってなんだろう?」「~って実際どうなんだろう」 私たちは日々何かを知るために グーグルやYouTubeで検索し、すぐにたくさんのサイトが「正解」を教えてくれる。 でも、みんなの悩みはそれで解決して、現実も変化しているのでしょうか。 情報の洪水にのまれて、はじめに検索した意味を忘れたり、 自分が求めているものが何かわからなくなっている方も多いのではないでしょうか。 スマホを使う=インプット過多になる スマホを開くとすぐにたくさんの情報に アクセスでき、SNSやYou

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          「好きなこと」が自分の未来を切り拓く

          部活、趣味、ゲームなど自分が好きなことに 思う存分のめりこんだ経験はありますか? 自分の趣味や特技が意外な形で人に伝えられるものになった経験がある方も多いと思います。 私自身も自分が恥ずかしいと思っていたある“趣味”が、意外な形で役にたつことが多々ありました。 私の実体験から、最近の気づきである 「好きなこと」について書いていきます 「芸は身を助ける」 意外な場面で特技が役に立つ 一芸に秀でると、意外な場面でそれが役に立つ場面があります。 友人は性格はおとなしくて

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          思いやる心は伝わる

          日々たくさんの言葉や行動に出会いますが、それらが自分に対して思いやりや愛をもっての行動なのか。 目に見えないけど意外と伝わってくると、娘の二つのエピソードで感じました。 小さな思いやり9歳の長女は本が大好き。 先日学校の図書室で本を返却するとき、 娘はバーコードが見えるように本を裏返して 図書委員に渡したそうです。 その後図書室を出ようとしたときに 「さっきの子、本を裏返して渡してくれたね」 「いいよね~」と 図書委員の子たちが話しているのが長女の耳に入り、自分の思いやり

          【適応障害】療養中にやってみてよかったこと

          こんにちはジャスミンです。 私は28歳の時に適応障害と診断されて2か月休職しました。 大変ショッキングでしたが、今となっては生き方や価値観を変えるきっかけとなりました。 今回は病気療養中にやってみてよかったことをご紹介します。 日記を書いたゆっくりと休む中で自分の頭の中でたくさんの思いがあふれ出てきました。でも誰かにゆっくりと時間をかけて話を聞いてもらえるわけではない。 「じゃあ書いてみよう」とふと思いついて日記に書き綴ってみました。そこらへんにあるノートの余ったページに

          【適応障害】療養中にやってみてよかったこと

          弱者が弱者を支えること

          こんにちはジャスミンです。 今回は自分が「人から助けてもらわないといけない」立場になったと気づいた経験と、今までの看護師経験から“弱者が弱者を支えること”について書いていきます。 自分のことは全部自分でできると思っていた 気づいたきっかけは私が2人目を妊娠中に起こった中規模の地震でした。 そのとき私は1歳の子どもと家におり、夫は不在。 普段は感じない揺れを感じるとともに咄嗟に命の危機を感じました。 その後テレビやニュースを見て自身の規模などの情報をとりながら、 私はハッ

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          私が聞いた精神科患者さんの印象に残った言葉

          皆さんこんにちは。ジャスミンです。 私は普段精神科の看護師なのですが、患者さんの言葉で印象に残るものが多々あります。 精神科の患者さんは繊細な感性を持っている方も多く、じっくりとお話すとドキッとするような言葉を聞くことがあります。 今回はその中で特に印象に残った言葉を2つ紹介します。 ※プライバシー配慮のため趣旨は変えずに個人がわからないように言葉を変えています 「あの子が頑張って生きててくれてよかった」うつ病で入退院を繰り返している患者さん(Aさんとします)が、知人である

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          私の人生を変えた一冊~生きにくさを感じる方、悩みを抱えている方必読の本

          皆さんこんにちは☆ジャスミンです。 今回は私の人生を変えた一冊の本をご紹介します。 この本は私の人生を変えてくれた一冊であるとともに、「もっともっと頑張らないと」「みんなに合わせないと」という自分を苦しめる呪縛から解放されるきっかけとなった本です。 ご紹介する本は酒井雄哉さん著の「一日一生」です。 この本をきっかけに適応障害からも立ち直ることができました。 本との出会いこちらの本との出会いは村木厚子さんという元厚生労働省の方の事件がきっかけでした。 村木厚子さんは厚生

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          はじめまして!noteを始めたきっかけと私の思いをお伝えします

          はじめまして!ジャスミンと申します 私は普段精神科の看護師をしながらカウンセラーとしていろいろな方のお悩みを伺っています。 私生活では夫と3人の子どもたちと雪国に暮らしています。 私はひょんなことがきっかけにツイッターを始めましたが「こんな凡人の私の発信なんて誰かの役に立つだろうか」と思っていました。 そんな私もコツコツと発信を継続するうちに、気づけばはじめて6か月でフォロワーさんが3000人を超えました! 「ジャスミンさんの言葉に勇気をもらいました」「いつも気付き

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