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案件どれがいいの?適切な案件を選べて動画編集者として成長していく方法

こんにちは!
あるいはこんばんは!
もとです!

今回は案件に関する
記事を書きました。

現状案件を受けたことがなく、
どのように受けるのか、
どういったものを受ければいいのか、
悩んでいる方に見ていただけると幸いです。

成長に繋がる案件。
成長に繋がらない案件。

単価が高い案件。
単価が低い案件。
色々ありますよね。

みなさんは
どのような基準で、
案件を選んでいますか?

僕はクラウドソーシングで、
案件を探すなら
成長目的がいいと思います!

成長目的以外で
案件を選んでいると

いざ高単価の案件をやることになると、
やったことのないジャンルの編集で
納品できない状況になってしまう。

まずは自分の実力を測るためにも
単価は気にせずにどんどん
トライしていきましょう!

この数をこなさなければ、
実際の動画編集のやりとりが
わからない。

仕事の流れを知らないまま
ディレクター業や企業案件は
自信を持って作業することはできません。

せめて5個くらいは
したほうがいいかもしれませんね。

流れがわかった段階で
直営業に行っても大丈夫です。

案件をこなしている際に
必ず失敗を経験すると思います。

この失敗をせずに
クライアントさんと直で
やりとりをすると

クライアントさんに迷惑を
かけてしまいます。

ですので
クラウドソーシングでは
チュートリアルのような
意味合いが強いですね。

案件によっては
動画編集を装って
いざ返信が返ってくると

「案件の募集は終了したのですが、
モニターの募集はしております。」

など違う仕事を紹介されることもあります。
経験としてやってみても
いいのかもしれませんが、

モニターの仕事は
今後の自分に必要ですか?
動画編集で稼ぐ力には繋がりますか?

しかしこの記事を見ていただければ
クラウドソーシングでの
立ち回り方、案件の選び方がわかる。

わかったことで市場に
どういったニーズがあるのか
理解することもできます。

実際に案件を取って
仕事をすることによって、
実際に動画編集者としての
仕事を体験できる。

体験することがとても大切です。
例えばバスケの試合で、
めちゃくちゃルールを勉強して
試合を行ったとします。

ダブドリやトラベリングで
イエローカードなどの注意は、
受けないとしても
試合には勝てそうにないですよね(笑)

試合に勝てるのは実際に
ドリブル、シュート練習をしたり
模擬戦をやっているチームです。

案件や営業のやり取りは
実際にやってみて得られる経験値は
段違いです。

やり方はわかっていても
クライアントによって、
使うサイト、パソコンは変わり
もちろん対応の仕方も変わってきます。

こういった失敗や経験してないことは
実際のやり取りを体験する以外は、
「知っている」状態で放置してしまい
実際に活用できないこともあります。

またこういった体験が
企業案件や単価が高い案件にも
繋がっていきます!

案件を見分けられるようになる。

案件をしっかりと
見分ける必要があります。

最初の1本はどんな案件でもいいです。
2本目からは同じジャンルからではなく
違うジャンルから探しましょう!

同じジャンルを複数やってもいいのですが、
仕事の流れとして変わるのは
編集の内容のみです。

それよりもクライアントから
ファイルを受け取る、納品する際の方法
修正が必要かどうか
納期の調整など。

動画編集以外のスキルも
必要になってきます。

案件を見分けられるようになろう!

実際のやり方について
説明していきます。

まずはクラウドソーシングの
種類についてです。

クラウドワークス(CW)

クラウドワークスは書いてある通り
最大級のクラウドソーシングに
なっています。

主にこちらをお使いの方が
多いかと思われますが、
こちら以外にもあります。

・ランサーズ

クラウドワークスと
ほぼ案件の内容は変わりませんが、
ごくたまに違う案件もあります。

・ココナラ

ココナラは自分のスキルを
売る場所という認識です。

CWやランサーズは
自分で案件を取りに行く。
ココナラは
自分のスキルで選んでもらう。

自分で価格設定もできるので、
納得できる値段で案件を
受けることができるかもしれません。

ただ発注してくれる人がいなければ
仕事はできませんので、
上記と2つとは違って
待つタイプのクラウドソーシングですね。

・ビデオワークス

ビデオワークスは高単価な案件が
豊富にあります。

ただしそのほとんどが
撮影込み、イラストも描くなど
他のスキルとの複合なので
難しい案件が多いです。

クラウドソーシングまとめ

・CW
・ランサーズ
・ココナラ
・ビデオワークス

上記の4つを紹介しました!

この4つの中ではCWをおすすめします!

その理由としては
自分で案件が取りに行けて、
沢山の案件が集まっているからです。

ココナラでは自分で
案件を取りに行けないので、
クライアント選ぶまで待ちの
姿勢しかできません。

自分で案件が取りに行けるのは
早い時間で案件に携われる
メリットもあります。

また沢山の案件が集まっていれば、
それだけジャンルもあり、
経験できる案件が多いというわけです!

ここで一つ注意点があります。
よくYMM4を活用する、
ゆっくり実況の案件がありますが
これはやらなくてもいいです。

作成するのに時間がかかり、
しかもゆっくり実況は
YouTubeや動画サービスで
よく目にします。

企業が活用してCMや
宣伝に使っているのは
ほぼ見ませんよね。

なのでゆっくり実況の案件は
受けずに他の案件を探しましょう!

CW内で稼げたとしても
将来の見通しがありません。

ゆっくり実況を活用する場合は
自分でチャンネルを作って
活用するのがベストな活用方法です。

2.案件を見る。調べる。

使うクラウドソーシングが
決まったところで、
実際に案件を見ていきましょう!

基準としては1日10分!
最低案件数10件

隙間時間に見てください。
それだけでもどういった
案件が市場にあるのか理解できます。

注意してみるのは
価格帯仕事内容です。

ざっくりした内容だけでもいいので、
把握おきましょう。

自分がいいなと思った案件をピックアップ

目安としては3,000円以下の
マニュアルがある案件です!

3,000円を超える案件は、
複数のスキルが必要だったり、
マニュアルがなく
編集者の技量に任せるものだからです。

見分けがつかない?
これでいいのか?
と思った場合は
僕を頼ってください!

送っていただければ見ます!
送っていただいた案件は、
僕は受けませんし、
他に流したりもしません。

画像でもURLでもなんでも
構いません。

今後の動画編集人生が
より良いものになるために
サポートできればなと
思います。

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