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作業効率を上げる方法

こんにちは!
あるいはこんばんは!
もとです!

今回は皆さんが動画編集中に使う
パソコンについて深く考えたことは、
ありますでしょうか?

ゲームするにしても、
動画編集するにしても、
パソコンのスペック等は大切ですよね。

スペックを低いPCを買ってしまうと、
処理能力が低く作業一つ一つに
時間がかかってしまい、
ストレスを感じます。

作業しにくいからと
モチベが下がり、
案件をこなせなくなってしまう。

副業がうまくいかず、
やめることを考え、
自分の理想から遠ざかってしまう。

しかしこれらはパソコンの
スペックを見直すだけで、
どこが悪いか分かり
改善することができます。

スペックが高くなることで、
今まで時間がかかっていた作業が
すいすいできるようになって
ストレスが感じなくなります!

例えばデスクトップPCを
使っている人は
モニターを2つにしてみる。

これは僕のおすすめです!
モニターを2つにすることで、
今まで同時に見れなかった画面を
同時に見れるようになります。

これがどういうことかというと
編集作業をしている時に、
編集アプリを開きます。

他のウィンドウを開こうとする場合は
編集アプリの上に開かれます。

この時編集画面を見ながら
他のウィンドウを見たいと
思ったことはありませんか?

それが可能になるのが
デュアルモニターなんです!
作業効率がめちゃくちゃ上がります!

自分の作業環境を知る

パソコンを買おうとしてるけど
今の使っているパソコンはどうなんだろう?
自分が今一番欲しい周辺機器は何だろう。

まずは今使っている
パソコンがどういうスペックなのか
知る必要があります。

僕はWindowsとMac
どちらかをお勧めするとなると
Windowsをお勧めするので
今回はWindows中心に書かせていただきます。

基本となることは同じなので、
Macをお使いの人も
参考になる話になっています。

動画編集に適したスペックを知る。

ここからはどこを確認すれば
いいのか具体的に説明していきます。
まずは下記の4つを見てください。

・CPU
・メモリ容量
・ストレージの種類と容量
・GPU(グラフィックボード)

Windowsの方であれば
モニターしたの「🔍検索」から
「dxdiag」と検索していただくと
見ることができます。

ここで確認できるのは
CPU、メモリ容量、GPU
が確認できます。

CPU、メモリ容量はシステムから
「プロセッサ」がCPU
「メモリ」がメモリ容量になります。

GPUはディスプレイの欄にある
「名前」から確認ができます。

ストレージに関しては
設定→システム→記憶域
から確認ができます。

まずはCPUの説明です。
CPUは車でいうところの
エンジンです。

なのでCPUが良いものであればあるだけ
PCの動作は早くなります。

CPUはIntelとRyzenの二つに分けられ
Windowsであれば多くのものは
シールが貼られていたりしますね。

ノートPCであればキーボードの下に
デスクトップであれば
本体の上にシールが貼ってありますね。

このCPUに関してはIntel Core i7
以上は欲しいところですね!

Core i5でもいいのですが、
初心者向けのスペックで
趣味程度で動画編集なら
こちらでいいと思います。

案件や質の高い動画編集を
こなすとなるとCore i7
以上は欲しいところです。

次にメモリ容量です。
これは同時に作業できる容量です。

これが大きければ大きいほど
モニターに表示できるウィンドウの数が
多くなります。

そのメリットとしては
いちいち閉じなくていい。
メモリがいっぱいですと
注意されなくていい。などがあります。

またついつい作業していると
ブラウザの上部のタブが増えてきて
「どれが見たい資料だっけ」と
悩むこともなくなります。

動画編集する最低スペックとしては
8GBになります。

しかしAfter Effectsを使用している方
には向きません。

動画編集ソフトはどれも重いので、
16GBもあれば快適に作業ができると思います。

メモリが16GBのMacbookでは
たくさんのウィンドウを開くと動作が
重くなりタイピングした文字が
遅れて入力されます。

しかしデスクトップのほうは
32GBにしているので、
どれだけ開いてもノンストレスで
作業できています。

動画の書き出し中にゲームも
出来てしまんですね。

次にストレージの種類と容量についてです。

ストレージには2種類あり、
HDDとSSDがあります。

この2つの違いは、
安いくて動作が遅いか
高くて動作が速いの違いです。

携帯の電波が
3G→4Gに変わったくらいの
違いがあります。

HDDの方が
安い値段で大きい容量のものが
買えます。

SSDは読み書き等の動作は
早くなるのですが、
HDDに比べて値段がかなり高くなります。

僕のオススメは断然SSDです。

PS4でモンハンをしていた時なのですが、
毎回クエストに出発するのが遅いな
と思っていました。

原因としてはHDDを使用していたからで、
それを知ってSSDに交換すると
大体1分かかっていたものが、
10秒くらいに短縮できたんです!

これにはかなり驚きました!
昔のHDDだったのでこれほどの差が
出たのかもしれませんが、
それでも差は歴然でした。

容量について
これは多ければ多いほうがいいです。
最低でもSSDの250GBです。

ゲームをする方であれば、
2TBでも3TBあるだけあったら困りません。
ゲームの中には500GBする
化け物みたいな容量のゲームもありますので。

最後にGPUについてです。
正直これはゲーマーさんに
向けたスペックになります。

グラフィックボードを
良いものにすると画像が綺麗に見れて
作業スピードも速くなるメリットもあります。

ただし動画編集者としては
あまり優先順位は高くありません。
なのでここは一番安いものでも
問題はありません。

GPUに関しましては種類が豊富なため、
下記サイトの一番下を参考にしてください。

ゲームをする方は、
グラフィックボードに凝りましょう!
映像のクオリティが上がります!

もしこの記事を読んでいて
「4つも意識できないよ!」
という方は

・CPU
・メモリ容量

この2つに注力してください!

調べたスペックの製品を探して買う!

スペックのことについては
皆さんはプロといっても過言ではありません。

ここまで見て普通の家電量販店でも
買えるかもしれませんが、
ここまで読んでくださった皆様に
オススメしたいサイト、店舗がございます。

それはドスパラです。

このメーカーは他社よりも
コスパがよく、頼んでからの
納品も速いことから
このサイトをお勧めさせていただきました。

またBTOパソコンというものがあります。
これは先ほど書いていた。
CPUなどの部品は1つ1つばら売りになっていて
自作するのが主流になっていました。

しかし自作すると値段が高い部品が
破損してしまう恐れや、
組み立てても動作しないなどの
最悪の状況になる恐れがあります。

BTOパソコンはそんな悩みを解決してくれ
メーカーがすべての部品を
組み立ててくれるんです!

そうすることで最悪の状況を避け
僕たちユーザーはオーダーメイドした
パソコンをすぐにでも触れるんです!

お手元のパソコンのスペックを知る。

パソコンの動作が重く、
作業に時間がかかることに
不満があった方。

高度な編集をしたいが
パソコンのスペックのせいで、
それができなかった方。

まずはお手元の
パソコンのスペックが
一体どれほどのものなのか。

調べるだけでもしてみてください!

今回の記事は長かったため
理解するのが難しい部分も
あったかもしれません。

その時はいつでも僕の
公式LINEに気軽に
相談に来てください!

まだ追加されてない方は
下の画像をタップすれば
追加することができます!

以上になります!
長い記事ではございましたが、
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!


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