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ちょい漏れロッケンロール②大人のカッコよさはミルキングにあり

皆さんが考える、大人のカッコよさって何ですか?

私の勤務する会社ではパワハラまがいの行為が横行しています。

私は「陸の孤島」に等しい部署でひっそり働いてるので直接的な被害は受けませんが、それでも時々どう考えても非常識な指示が出たり、「○○さんが何も悪くないのに激しく叱責されて辞めるらしい」なんて話が流れてきたりします。

そして加害者はだいたい私よりジジイです。

その手の話を聞いた時、私はいつも考えます。

大人のカッコよさって何だろうか?

私が考えるに大人のカッコよさとは…

穏やかで自信に満ちた雰囲気ではないかと思うのです。

パワハラする人って相当自分に自信がないんだろうな、と思うんですよ。
いくら立場やお金があっても腕力に覚えがあっても、仕事ができても正義感が強くても、すこぶるハートの弱い、日和見な人間にしか見えない。

だから立場の弱い人だけを狙って攻撃して、自分を保ってるつもりなんだろうなと。
40代になっても50代になっても自分をアップデートできない人が、八つ当たりをしてるわけです。周囲の人たちはとんでもなく迷惑してます。

そして私が考える「大人のカッコよさ」は、もう1つあります。

それは…


オシッコ臭くないオジサンです。

たとえ「自信に満ちた雰囲気を持つ人」でも、強烈にオシッコ臭かったらダメです。確実に嫌われます

ニオイは相手の本能に突き刺さるからです。遺伝子レベルで嫌悪されます。
なのでオシッコ臭い人は、そこだけは克服する必要があります。

自分の股間から漂う、信じられない尿臭に気づいてしまった私が
ショックと恐怖で落ち込みながらも本やネットで調べた結果…

一夜にしてニオイが改善された方法があるのです。

その名は「ミルキング」!

「ちょい漏れ」または「追っかけ漏れ」の効果的な対策・ミルキング

死ぬほど粘ってオシッコを出し切ったはずなのに、なぜかジワッとパンツを汚す悪魔のヨダレのことを「ちょい漏れ」またの名を「追っかけ漏れ」と呼ぶ、というのは前回書きました(医学的には排尿後尿滴下という)

この屈辱的な現象がなぜ起こるかというと…

尿が尿道に残ってるから

→なぜオシッコを出し切ったはずなのにかというと…

残尿が溜まってる場所が尿道のかなり奥の方だから

→なぜオシッコが尿道に残ってしまうのかというと、
その原因は2つ。

  1. 加齢による筋力低下でオシッコの勢いが減少したから

  2. 加齢による尿道圧迫でオシッコの勢いが減少したから

ということです。

つまり歳を取ると
どれだけちん〇を振ろうが
ティッシュで拭き取ろうが
オシッコは出し切れなくなる

わけですね。
じゃあどうすればいいかというと、改善策は2つあります。

ちょい漏れ改善策①筋肉強化

尿や精子を押し出す筋肉である「球体海綿筋」を強化して、残尿が溜まらないようにする根本的解決法です。

「球体海綿筋」は骨盤底筋と呼ばれる筋群の1つです。

【骨盤底筋のトレーニング】
①あおむけに寝て、両ひざを立てる。
②おならを我慢するイメージで肛門を締める。
③そのまま女性は膣と尿道、男性は陰茎のつけ根を締めて、頭のほうへ引き④上げるようにする。
⑤そのまま10秒間、力を入れる。
⑥力を抜き、リラックスする。
※骨盤底筋のトレーニングは女性の腹圧性尿失禁だけでなく、男性の排尿後尿滴下の改善も期待できます。

NHK健康チャンネル「男性と女性の尿もれ予防トレーニング 症状の違いについても解説」https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1007.htmlより


尿漏れ改善策②ミルキング

ミルキングとは牛のミルクを絞り出すがごとく、オシッコを絞り出す技です。これはめちゃくちゃ効果テキメンです(実践済み)

残尿が溜まる場所はキン〇マの裏側の、ちん〇の付け根あたりです。
ちん〇の付け根あたりを球部尿道といって、尿道が下向きじゃなくて上り坂みたいになってます。

いくら出し切ったつもりでも出てこないのは、そのせいです。

【ミルキング】
球部尿道は陰茎のつけ根部分にあり、そこから尿道の出口にむけて、指でこするようにしてたまった尿をしぼり出します。これをミルキングと言います。しぼりだした尿はトイレットペ-パーなどで受け止めます。外出先などでは個室に入って行いましょう。

NHK健康チャンネル「男性と女性の尿もれ予防トレーニング 症状の違いについても解説」https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1007.htmlより

ただしタマ菌が大量に手につきますので、しっかり手洗いしてくださいね。

最後に…

40代も半ばを過ぎると、体に違和感を覚えることも多くなってきます。
今回の日記が同じ悩みを持たれている方のお役に立てれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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