個人の→チームの悩みへ
職場で自分の役割について
チームメンバーとそれぞれ話し合った。
自分の役割が軽んじられている気がして
肩身の狭い思いをしていた。
意見を求めるのは怖かった。
案ずるより産むが易し
蓋を開けてみると
役割を否定されることは一切なかった。
むしろ
「必要なことだから、
どうしたらよりチームに馴染むか考えよう」
そういう意見をたくさんいただけた。
ひとりで考えるのは良くない
ひとりで仕事をしているわけじゃない。
チームでやっていて生まれた悩みなら、
メンバーと考えた方がいいに決まっていた。
自分の悩みを“チームの悩み”に昇格させるには
怖さに立ち向かい、己から投げかける他ない。
この気付きは、
この先の人生で何度も活かされる、
そんな感触がした。
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