ガンプラを作ったりしていた
もう年末…まじでか…
ガンプラァァ
最近ガンプラを作ってみた、エントリーグレードという初心者用の物ではあったもののこれがもう本当に楽しかった。徐々に組み上がっていく感じやらパーツを組み合わせる時の快の感覚はこれでしか得られないのだろうなと明確に感じている。
無事完成させて飾ろうとしたのだけれどこれすごすぎる、可動域がぐわんぐわんに動きまくってくれて最高にポーズのイメージが捗る。
…とは言ったものの、自分にはそんなガンダムを最高にかっこ良いポーズにできる能力など無いのでむちゃくちゃパッケージの見本を参考にしながら決めた。これで良かったんだ…
一通りプラモデルというものに触れてこれは良すぎるということに知れたのでまたいつか絶対やろうと思っている。
本より安いというのがなによりも衝撃…
他人の本棚を見てみたい
こう見るとやっべぇ性癖持ちし歴戦のスーパード変態にしか見えないけれど弁明をさせて…
人の読んでいる本にはその人の性質が間違いなく含まれているものだと思っている、星の数程ある大量の本からわざわざそれを選ぶというのはなにかしらその人に刺さる考えやそのきっかけがあるはずなのだから。
そんな細かな選別が繰り返し行われた末に生まれる本棚は、もはやその人の内面性を鏡写しにしたようなものなのではないかと思うわけであって。
だからこそ見てみたい、その人の興味の変遷やらなんやら云々の情報が1ヶ所に圧縮されているというのにあまりに惹かれてしまう。
そんなことがあり、ずっと良いなと感じている。