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ビフォアー昭和メンタル

すこし恥ずかしく思ってた、レトロ過ぎるバックグラウンドですが、振り返ると「炭治郎くんの世界観か!?」でした。
ビフォアー昭和人の思考なら、アドバイザリーできるレベルだと思います。

心の師匠・大正男児の祖父は、伝統を守る人で、悪い子供は倉に閉じ込めるほど厳しかったです。

でも優しくもあり、なによりきちんと教えてくれる人でした
おかげで私も小学生の頃には、斧でまきを大量に割ったり、倒木に登ってチェーンソーでバラしたりなどを、怪我一つせずやれてました🌳🌳

自分にも厳しく、大きな家の長男として稼ぎの新規開拓をおこたらず 事実稼ぎ、広く分配していました。
楽しみは赤玉ポートワインを温めてなめるくらい。

そんなに長生きはしなかったけど、私は全てをしっかり覚えてます。

本物の昔の僻地の人は、他人に勝手な期待をせず、自分にたのむかなと。
だから、教え上手でもあるんですよね。

わたしは、まだまだです。無駄な期待がある。

そんなで、年輩の男性への理想が高すぎるのは差し引くべきですが、
半端に権利を主張し、ぬるい娯楽ですぐ怪我をするようなごく一部の高齢男性には「えっ?」と思います。
自分も歳を取ってきて、理解はできてきたのですが、やはり幼稚に‥ごめんなさい。

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とにかく時代はどんどん変わっていき、それが自然だと思います。
期待通りに進まなくても それは当然。

その中で自分たち世代が世話になった物を放り投げずに、始末をつけるなり、最後まで守るなりを考えるべきでしょう。

でも先々滅びる技術を若い子に習得させるのは気の毒だから、あんまり将来性が残ってない世代が努力と工夫して、保守全般に幅広く手を広げるべきかなと。

古いインフラや建造物などはなかなか予算も付かなくて、しんどいものですよね。

身近なところでは管理しきらない空き家や空きビルを産まないことも、大事なのに地味で、すごーく難しい事だと思います





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