【ビル管】大概のことが役に立つ
まずは衛生管理者じゃないですか
前回前々回でだいたい言い終わった気がしてましたが、他の資格や勉強からの入りを忘れてました。
わりと余裕のない人生送ってきて、資格マニアでもないので詳しくないのですが、
私が言える中ではやっぱり、
衛生管理者からの入りが良いのではないでしょうか。
同じ厚労省管轄で問題も似てるし、ステップアップ感があって良いと思います。
短期で網羅ができ、コスパ・タイパでこれ以上はないのでは。
スピード感大事、というのが私の実感です。
他はマンション管理士もかなり近いと思いますが、こちらは時間がそれなりにかかりそうです。
とはいえ、7つの科目毎に相性が違うので、以下、それぞれで考えてみます。
1. 建築物衛生行政概論(20問)
→行政書士・衛生管理者・公務員?
2. 建築物の環境衛生(25問)
→衛生管理者・医療系・救命講習
3. 空気環境の調整(45問)
→衛生管理者・エコ系・マンション管理士
4. 建築物の構造概論(15問)
→建築系・工事関係・大家・防火管理者
5. 給水及び排水の管理(35問)
→ボイラー技士・浄化槽技師・マンション管理士・防火管理者
6. 清掃(25問)
→衛生管理者・清掃管理者・家事・マンション管理士・廃棄物管理者
7. ねずみ、昆虫等の防除(15問)
→衛生管理者・家事・虫嫌い・田舎
すみません、勉強不足で分からなくなりました。ただ なんとなくなんでも使えそうということだけ伝われば。
試験では上の7つの科目毎に最低40%、全体で65%正解が必要、問題は計180問です(私の受験当時)
と、いうことは
50点クラスの苦手が4つぐらいあっても、得意が3つほど、問題数多めの科目であれば良いと言うことです。
これだけ問題数があれば、自分にとっての超楽勝問題も混ざります。
苦手は、選択式だから確率だけで20%カバーと考えると、努力で25%を確実に取れるようにして、後は天に運を任せてみるのもありかもしれません。
あとは100点狙って、時々つまづくくらいの得意を何個作れるか。
それには、これまでの勉強や仕事、そして生活に活躍してもらうのです。
衛生管理者は、巡り合わせでなんだか取らされた人もそれなりにいると思います。
続きとして、ビル管はいいと思います。