【ビル管】ビル管理士試験って
を、また掘り下げつつ、まとめていきたいと思います。
マイナーで古くさそうな試験、うけなきゃいけないけど面倒くさい試験、と見られてるかな、と想像し、意識してます。
では
古い過去問でもいける理由
建築物はとってもお金がかかるので、そんな気楽には立て直せないし、大がかりな更新ができる余力もいまの世の中そうないので、古い様式も機械も現役。
だから試験の内容もそうそう変えられないということです。
新しいことは出るけど、古いことを覚えて無駄にならず、選択肢の絞りこみに充分役に立ちます。
私は、ブックオフの200円コーナーに紛れてた過去問集が大活躍、お盆に新しいまとめ参考書1冊買ったので間に合いました。
なお新しい知識部分がキモになる分野はわりと限られてて、法律や廃棄物、害虫あたりかと思います。
特に害虫はエッジが立った問題が出て、かなり難しいです。
(なお、虫が嫌!の私には情報源がたくさんあり楽勝でした。ここは主婦目線でまた)
前回も目の敵にしてしまいましたが、行政書士!
産休に受けてわりともう少しだったのに、子育てが落ち着いた頃には、法律そのものが変わりまくっていて、試験問題も年々意地悪になってる気がして諦めたので、原理原則の変わらない理系資格は本当に癒しです。
愚痴が入って長くなったので、そろそろ区切ります。
今後下に列記した内容は、自分の記録としても残しておきたいと思うので、また良ければどうぞよろしくおねがいします。
いま、3つ目まできたつもりです。
勉強内容の魅力
苦手科目はきっとある
古い過去問集でもいける理由
「幅広さ」対策、力の配分。
いちばん面倒なのはなにか?
分野毎の、他資格からの引き込み要素。
こどもに教えて自分が分かる
対策になる日常生活の見方
メーカーのパンフは最高の副読本
買う本は2冊で良いかも。図書館利用法。
とりあえず今思いつく限りで、まだあると思うのですが。またおいおい追加します。