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この3連休の使い方(モネ展いけなかったぁ)

こんばんは。つくもちです。
3連休終わってしまいましたね、、、。まぁ働いている人も多い中で、連休が終わってしまうという絶望を感じているのは世論を反映してはないと、とも思う訳ですが、とはいえ3連休が終わってしまうのは悲しい、だらだらしたい、、そうもっとだらだらしていたいのです。
3連休で行った事は主に睡眠とyoutube。自堕落な生活だと分かっていますが、せめて意味を持たせるようにyoutubeで何を学んだかを発表させていただきます。話変わりますが、モネ展いきました?いけなかった、、行きたかったなぁ。
PIVOT、、知ってます?それかNewsPicks。夜明け前のPlayers、岡田斗司夫の切り抜き動画、僕の好みなのかこの手のビジネスや経済、哲学や研究など諸々おすすめに出てきているので、一気にみてやるか!と思いずっと視聴しておりました。ただ見ていただけなので血肉にもならないな、と焦り今思い出しながら書き留めています。
岡田斗司夫の切り抜き動画,,,
いやね、僕、岡田斗司夫さんめっちゃ好きなんですよ。なんででしょう。言葉巧みにあやつってる様がかっこよいからかな?その視点はなかった!と気づきがあるからかな?上記挙げたもの全てが関連するとは思いますが、めっちゃ好きなんです。色々考えさせられるな、自分はなんでその視点を持てないのかな、等々。まぁ決して自尊心が低くなっている訳ではなく、単純にすげぇ!と思う訳ですよ。岡田斗司夫さんの代表作に評価経済社会(前身の本があったけど忘れました)という本があるんですが、2025年までの未来を予測している本です。2011年くらいに出版しているのかな?アマゾンアンリミテッドで無料なので是非読んでください。ばっちし?ほぼ?5割くらい?あたっています。また2030~2040年においてはホワイト社会なるものがくると。これはですね、単純にみたいものを見て、見たくないものはミュートする社会だと。今以上にデジタル化していくので、嫌われ者はますます嫌われていく、、だから嫌われないように、清らかに、正しく、自分の臭い部分はデジタルには残さずに紙にでも書いて吐き捨ててね、という社会、そして動画内容です。話がちょっと横に逸れますが僕は人間の汚い部分が好きです。汚い部分に本質が宿っている事が多いと経験則からそう思うのです。だけどそれは友達や仲間を知る上では有効であり、大衆みんなに「汚くあろうぜ!本心さらけだせよ!」は社会情勢的に違ってくる、むしろ軽蔑や抹殺の対象となるよ、という事を岡田様、岡田先生は仰っております。しんどいな~でも慣れなければいけないのかも。また岡田さんが以前代表をやられていたがガイナックスというアニメ会社のオネアミスの翼というアニメ映画を見ました。いや、おもしろいです。色んな逸話が残っていますがシンプルにおもしろい。なんでしょう、ラピュタを見ているわくわく感。単純に多くの登場人物にキャラがあるのがその作品をより好きにさせている点なのかも。
NewsPicks,,,
パブリックスピーカーの山口周さんの回をみました。
彼が言ってる事にですね、なるほど、と思わされたところは、ビジネス的な日本の成長がかなり見込にくいということ。先進国のほぼすべて経済的な成長率が右肩下がりの中で経済成長をしていくのは困難だと。なぜならば安全・快適・便利などの人間がほぼ絶対に必要なインフラが充足されており、お金になりそうな大きな問題が残されていないから。そのため残るはどのように、人間的な、感情的に寄り添った側面での価値を提供していけるか、という事が今後の課題になってくるとのお話でした。
僕もね、こんな話聞くと昔は暗くなっていたわけですよ。なんというか、明るくない、バブルの世代や逃げ切り世代はいいなぁ、と少しばかり思う訳ですよ。将来に期待がないってね、想像以上に生きていて楽しくないです。小学校の時に楽しみにしていた給食の時間や、昼休みのドッジボールの時間、あれに代替する代物が本当に必要なんです。でも将来=経済が明るくないって言われれば、、すこし突飛な視点ですがみんな仕事は頑張らなくなりますよね。将来より今に向かいますよね。まぁそれはそれでいいんです。何がいいたいかというとね、この山口さんだけではなく、岡田さんも、PIVOT周辺に出てくる経済学者やその他外資系コンサルなんちゃらなんちゃらもアナリストもみーんな「経済が明るくない!」って言っているわけですよ。本当かどうか、そうなり得るのかは別として、明るくならなそうな確率が高いが為にみんなやる気がそがれている。だから資本主義的役割が少し終わってきているのかな、、とも思う。しより格差が拡大しているのかな、、とも思う。だからね、僕がビジネスをはじめるなら、この社会の慣性力にあらがおう!頑張ろう!とするのではなく、停滞してる今でこそ楽しめる事をしよう、今を生きよう、仕事なんて二の次だ、的な中世的な思考でいいのかなと思う訳ですよ。まぁほぼ岡田さんに影響されている訳ですが。
と大幅に持論?(影響を受けすぎているから持論とも呼べないだろうが)を展開していた訳ですが、この山口さんもね、もっとときめきとか高揚を大事にする視点や生活を送る、現在に生きる、という視点が必要だと仰っていました。なんか哲学者でいましたね。誰だっけ。過去も未来もない、あるのは現在のみだ。的な。
PiVOT,,,
安田洋祐の回を視聴しました。阪大の経済学の先生ですね。いやね、顔が普通にかっこいいんですよ。男前なのに頭もいいって全部負けているようで腹立ちますよね。まあそれはおいといて、学知、理論をそろそろビジネスにいかそうぜ!的な講義内容をしております。分かりやすくいうと、分かっていない僕がいうのもなんですが、最適なレーティングとかマッチングのシステムでみんな幸福に近づけることができる、、といった内容です。まぁ理論は分からないんで見てみてください。
番外辺,,予備校のノリで学ぶ シリーズ
量子力学の歴史、も学びました!内容は少し、いやかなり難しいですが、説明されている方のスキルが高いのでカバーできています。後このシリーズではないですがプログラミングの歴史なるものもyoutubeにあがっております。プログラミング言語めっちゃ発達したの50年以内やん!すご!って一つの物語みてる気分で楽しめるので是非みてください。

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