F-35の見分け方!
今回はF-35の見分け方について紹介します。
F-35A B Cはなにが違うのか?
F-35はA B C型によって性能や運用が異なります。
まずA型は一般的な空軍機タイプで、地上の滑走路で運用されるように設計されています。
次にB型は垂直/短距離離着陸(V/STOL )機能を搭載しており、軽空母や強襲揚陸艦などの狭い場所で運用されるようになっています。
最後にC型は原子力空母での運用ができるように設計されており、主翼の面積が大きくなっています。
1番難しいA型とB型の見分け方を解説!
F-35で見分けることが難しいのはA型とB型です。なぜならC型だと主翼が大きいので一目瞭然です。しかし、ここを見ればあなたはすぐに見分けることができます!
このようにF-35はB型の方がキャノピーが短くなっており、A型の方が長くなっています。なのでキャノピーさえ見れば一目瞭然です。
なぜB型はキャノピーが短いのか
F-35Bは先ほども述べたようにV/STOL機能を搭載しており、これに伴ってコックピットやウェポンベイなどが圧迫されています。なのでB型はキャノピーが短くなっています。
最後にF-35は地味であまり好きじゃないかも?
F-35などの第5世代戦闘機は第4世代戦闘機と比べて機体のペイントが地味で飽きてしまう人が居ると思いますがこれを見ると少し好きなるかも?実際、私もこの機体を見て好きになりました。
F-35とは思えないオシャレなペイントでした!
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