源氏三代 大姫
源氏三代 北条九代
吾妻鏡 鎌倉幕府の歴史書
北条氏が書いていますから
北条氏に都合がいい様に書かれてますが
初代将軍 ? 鎌倉殿
源頼朝
源氏三代 北条九代の
源氏の初代
鎌倉幕府武士の政権を作った人
頼朝の御台所が北条正子
正子の夢買い
妹の夢を買った
太陽と月を懐に入れる夢
縁起がいい夢だけど
大きすぎるから 女には悪夢
だから姉の正子が買った
でも 妹 鎌倉殿と十三人では実衣
姉 身内には
売らない方が良かったかも
この伝説 が本当なら
後々 後悔したかも?
この話は 別として
正子は 頼朝と 結語して 長女大姫が
生まれる
頼朝は平家討伐へ
その中で弟 北条氏の嫡男
北条 三郎 小四郎義時の兄が
命を落とす
鎌倉幕府ができる前
頼朝が鎌倉殿と呼ばられる前
伊豆で長女 大姫は生まれている
彼女には乳母はいたのだろうか?
大阪 一幡? が生まれた時は
鎌倉でなく 伊豆
だとすると
大姫の乳母 は?
居なかった? 居た?
居たとしたら
多分 北条氏 正子の兄弟姉妹の誰か
正子は おそらく長女 第一子
だつたようなので
彼女の弟妹
北条正子の兄弟姉妹
十五人居た
弟は 三郎 四郎 五郎
五郎 時房 時連から解明
はまだ 子供でしたので
三郎時宗か小四郎義時のどちらか?
多分 小四郎
頼朝が鎌倉に来たときには三郎 は
亡くなっていますが
とにかく 大姫は北条の姫だつたのでは
この大姫
幼い時に 清水冠者源吉高 義重と結婚
しています
吉高は大姫の婿
吾妻鏡では
大姫が吉高を逃したとしていますが
率先して助けようとしたのは
北条氏側 正子や時政 義時だつたのでは
鎌倉殿と十三人では 義時が手引してますね
清水冠者と源頼朝
というより 頼朝と正子
もしかしたら 北条氏対比企だつたのかも
清水冠者を討ち取った
堀藤次親家の郎従藤内光澄が
大姫の病は清水冠者を討ち取ったからだと
正子の怒りを買い 打首に
なんか 単なるとばっちりみたいに
見えますが 今の感覚だとね
ただ 北条氏からしたら
北条の婿殿を討ち取ったから
北条の姫君が病気になつた
清水冠者を逃がすのに力をかした人間もいたでしょうから
北条氏としては 彼 藤内光澄を罰せないわけにはいかなかった
彼も ある意味被害者
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