Re.ゼロから始めるイビルツイン生活0日目
どうも。大草原のタピオンです。
実は訳あって地元のランキングデュエル1デュエル戦に参加しようと思うんですよ。
ただ、普段環境の遊戯王をやっていないため知識もプレイングも何一つ無いわけです。
そんな自分がイビルツインを手に学んでいく日々を記録として残そうと思います。
今回は序章です。
~全ての始まり~
駆け出しの記録を残す前になぜ急にランキングデュエルに出たいと思ったのか、なぜイビルツインなのか書かせてください。
まず全ての始まりはこいつです。
E-HEROシニスターネクロム
僕は先日の通常弾発売からずっっっとE-HEROが組みたい組みたいおもってたんです。しかし残念なことに僕は金欠系YP、シニスターを複数枚買うお金の余裕はありません。(なんならフレイムウィングマンフレイムシュートも買おうとしてる)
シニスターにバカ高いお金を払うくらいならトーナメントパックから引きずり出してやろうというのが今回の出場動機になります。ちゃんと元から大会とか興味あったのもありますね。結構前はちょこちょこ出てましたし。
ちなみに今書きながら思ったんですが、このイビルツインを組むのに使ったお金少し足せば普通にE-HERO組めたのでは…?なんならイビルツイン組んでる分余計出費してないか…?と我に返り始めている様子。
まっいっか!!!
~イビルツインとの出会い~
さて、ランキングデュエル参加を決めた自分が次にやる事はデッキ選び、そしてデッキ制作です。
最初からタクティカルトライデッキ3種から選んで改造すると決めてました。
元々の手持ちの召喚シャドールと最近作ったティスティナとかあったんですが、正直僕の実力もそうですけどちょっと厳しいなと感じ、候補から外しました。
という事で、3つの中から選びます。
1.サイバードラゴン
3テーマの中で1番好きです。遊戯王GXと縁も深い為選んでも全然良かったのですが、やっぱりこれを触るならヘルカイザー亮ゴッコをして喉枯らしてる方が絶対楽しいし自分に合うなと思ったため外しました。
あと純粋に後手捲りに自信が無い。
2.エルドリッチ
デッキコンセプト、回し方だけで言うならこれが実は1番合ってました。墓地リソースとか魔法罠使ってコントロールするのはシャドールで慣れてます。
ただ最近遊戯王を始めた友人がこのストラク買って改造して遊んでるんですよね。この前右手の押しつけで負けました。永遠素引きしてんじゃねーよ。
将来的にミラーマッチとか泥仕合やりたくないのと、身内に罠デッキ使い多すぎて泥仕合を避けるため外しました。勘弁してくれホント
3.イビルツイン
ここまで書いてお気づきかもしれませんが、正直な話消去法でこのデッキ選びました。ぶっちゃけます。別にメスガキ好きの趣味とか、可愛い女の子テーマが好きとか、ロリっ子の趣味があるとかじゃないです。自分そういうキャラじゃない。
ただちゃんとこのデッキに触れますと、このデッキこの三択だと1番強いんじゃないかとは思ってます。
初動の多さと誘発の貫通力がかなり高く、デッキの自由枠も多いため、自由度も高い訳です。
ルート覚えたり、応用、G受けとか考えることは多いですが、別に展開系のデッキは苦手じゃないし、どこで妨害叩き込むかとかそういう駆け引き好きなんでこのデッキを選びました。
~デッキを改造しよう~
デッキが決まれば後は組んで練習し始めるのみです。
今回はタクティカルトライデッキを元にするため強化、改造って言う方が正しいっすね。
↑これを改造します。とりあえずこういうのは自分の頭で全部考え直すんじゃなく、自分大会優勝とかしてる訳じゃないんで大人しく先人の知恵を拝借します。
そして拝借しながらそれを自分の知識として吸収して行くのです。こうして出来上がったのがこちら↓
ひとまず足りなかった汎用を足して3枚にし、EXデッキも増やしました。
キスキル・リィラトラブルサニーの墓地効果発動しやすいよう入れたかったんですけどね。引いたらブチ切れそうなので抜きました。残念。
元々このデッキトロイメアグリフォンとの相性や、デスサイズを自分で割ることも出来るの知ってたのでそこも採用しております。詳しいルートもここで初めて調べました。いい勉強になりますわ。
1枚だけ扱いわかんなかったのはこれ↓
イビルツイン新規として現れたクー。強化になるのは知ってましたけど実際どう強化なのかよくわかってませんでした。こいつで分離したトラブルサニーを呼び戻したり、デスサイズ割ったり云々聞いた時はなるほどなーと思ったものです。確かに強化だ。2も強いし。
デッキリストも出来たところで後はカードを買って1人回しを始め、対戦経験を積む。即注文して現在も届くの待ちです。
0日目はここで終わります。
~次回予告~
足りないカードを注文し、準備を着々と進めるタピオン。
タクティカルトライデッキイビルツインも手に入れて、カードが届くまでイビルツイン基礎展開を1人回しして練習するのだった。
複数の2枚初動を練習し、覚えていくタピオン。
そしてある程度覚えてきてMDで一足先に対戦をし、彼はとんでもない見落としに気づくのだ