マイノートを書くことも存在すらも好き
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
去年の暮れから始めたことがある。それは、マイノートを書き始めたこと。
マイノートがとにかくいい!!
それまでも、頭の中が整理できるから、メモをすることは好きだった。
根っからの文房具が好きでこだわりのペンやノートもある。
憧れすぎて、メモやノートの取り方の特集の本を読むことも好きだ。
自論だが、私の憧れる人や人生を送ってる人はメモを取ってる人が多い。
こんなにもメモやノートを取るモチベーションは高いし、やると決めたら続けれることが多いのになぜか続かない。
そんなとき、私の憧れの人がやってるラジオからOURHOMEのEmiさんを参考にメモを取るようになったと言ってた。
しかも、よくよく聞いているとEmiさんのマイノートはジャンルを分けないらしい。
合点!
私は今まで、メモする内容をノート別に分けていたのだ。
全てをひとつのノートに書いていくというのが、私がメモすることを続けるコツかもとその話を聞いて思った。早速、家にあるノートで書き始めた。育児のこと、体調のこと、ドキッとした言葉、これからやりたいこと、家族のこと、夫婦のこと、あらゆることを書いていた。ちなみに、本を読んでいて分からない言葉の意味を検索して書いたり、行った美術館や観た映画の半券を貼って感想も書いてる。
ひとつのノートにまとめたら、メモすることに一気にフットワークが軽くなった。
何でもノートになってるから、とても乱雑に書いてあるが頭はすっきりする。
Emiさんの著書を読み、ルールを真似させてもらってる。
まず上記に書いてあるとおり
・ジャンルを分けせずに全て同じノートに書く
読み直すために、
・ノートの表紙にナンバリング。
・ノートの表紙に書いてた期間を記入
マイルールは
読み直すような内容は、色別に付箋でジャンル分けしてある。
そして、今記入してあるものはノートカバーを付けていつでも持ち運びできるようになっている。
写真の右側がカバー付きのノート。2代目で約20年前のTOGAのものだ。
これもとても良い!
ノートカバーを検索すると、かしこまったシンプルなデザインが多い中でメタリックの素材。約20年前に学生の時に使ってたときも使いやすくて当時の私はメモ生活が充実していた。わざわざ、時がたってもまた手に入れたくてメルカリにて購入。しかも、'fantastic things'と和訳で'素晴らしいもの'と書いてある。この文章を書くために、調べてみたら素敵な言葉が書かれいて、びっくり。
この言葉に恥じないノートにしていこうと思う。
何かを、始めようとした時その'何か'を好きでいられるようにするとその’何か'が続くきっかけになるのかもしれない。