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【モノを大切にする】本当の意味    IN奈良・京都

こんにちは(^_-)-☆
 
 
今日も暑いですね。今週は関西にお仕事いってきました。看護師として修学旅行の引率のお仕事です
久しぶりの金閣寺、奈良の大仏、春日大社などなど・・・
 
 
 
大人になってみると、感動が違うというか、子どもの時は感動はなかったこともこんなに大きかったの大仏!?こんな立派な建物がたくさんある京都奈良の存在に誇りを感じてしまいました



さてさて今日は片付けのお仕事にいってきました!
クローゼットの片付け。
うらやましいな~とわたしは思うくらい広いのですが洋服であふれていました。クローゼットに鏡をつけて中でコーディネートをしたいそうですが、今のままではちょっと容易じゃありません  



さあまずは全部洋服を出してみました。部屋の半分を山盛りになる程の洋服それをみても「わたし洋服多いのかなあ!?」1人の体に対してこんなにも洋服があるのだけどそんなに量は多くないと思っているようでした。


  残しておくものと処分するものにわけていきました!
自分自身の捨てる基準を考えてもらってからスタートです!
自分自身に問いかけながら振り分けしていきました。作業をすすめていくと全然着てない!汚れてる!同じようなもの!彼女の中で決断力が研ぎすまされて決断のスピードが早くなっていきました!ほんとすばらしかった!きづけば半分以上手放す決断をしていました。 



  彼女の実家は物が多く片ついていないお家だったそうです。結婚して家族をもつようになり努力してきたんですよね!実家より全然物が少ない!だから、部屋いっぱいの洋服をみても「わたし洋服多いのかなあ?」と
【基準が実家】だったんですよね    片付けの方法を知らなかっただけなんですよね。


戦前戦後時代生まれの親世代は、物がなくて苦労した経験から
「モノを大切にする意識がとても強いのです」
しかしながら、物が簡単に手に入る今
「使えなくなるまで、家に残しておこう」と思っていたら
家の中は物があふれてしまいますよね


使っていないものが家中とりあえず詰めまれている暮らしは快適とは程遠いですよね。何がはいっているかすら忘れているのに、「あ~これ大事にしてるの」わたしの母親から出た事でした(笑)


【モノを大切にする】本当の意味をもう一度考えてみましょう
【モノを大切にする】ことは【ものをしまい込む】のではなく
【モノをつかう事】なのです


自分にとって必要なものは暮らしを豊かにしてくれるもの!
【こころが満たされるもの】です!


今回の彼女は1つひとつの洋服に語りかけているかいらないか決断を頑張りました!最終的には片付けが楽しいという言葉すら・・・  もともと2時間の予定!作業終了!洋服全て片付けられました!  


~お客様の声~

①感想や受けた後の印象を教えてください

自分は服に執着があるタイプだと思っていたが、そうでもないことに気づいた。服も生きていると考えて、着ると決める覚悟て残すものを決めましょうと言う言葉が印象的でした!  ありがとうございました!

②小尾千恵の印象

心も物も片付ける天才だなと思います。


貴重なアンケートありがとうございました。
実際にやってみたら!?あれ手放しても平気じゃん!執着があるタイプと思いこんでいたのかもしれませんね。決断力素晴らしかったです。
自分をしっかりほめ誉めしてあげてくださいね



量によっても変わりますがクローゼットなら2~3時間!
やろとう思ってもできないならぜひぜひお申し込みくださいね(^_-)-☆
お疲れさまでした(^_-)-

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☆さてさてわたしのお片付けは『(カタ)片をつける、キリをつける』
​​​そんなお片付けを提供しています。


自分が頑張った事だから頑張って買ったから捨てられない。でも『埃』まみれになってた!埃ではなくて『誇り』で在りたくないですか?​​​


一緒に片付けをしながら『こころにアプローチする』人生にカタ(片)をつけながら、自分の人生を誇りに感じる。こころ環境を整えて身軽に進んでいけるお手伝いをしています​​​​『家をみればその方の生きざまも見える』物だけでは幸せにはなれないんですよね。片をつけたらまた次のステージへ♪


​​そんなお手伝いを目指していますお片付けって宝探しでもあるなと最近感じています。これからはお客さまの大事な宝<HISTORY>をゆっくり掲載していけたらなとおもっています♪  ​​


​心へのアプローチ 片付け師 おびちえ問い合わせはこちらhttps://lin.ee/La0VjiR

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