【LUCKY TAPES】 の魅力
おはようございます。
今日の話題は、今自分の中で盛り上がっている『音楽』の話題です。
私の生活に音楽は欠かせなくなっている。
それは、小学生の時に『ボカロ』や『歌い手』と出会ったことから始まる。
出会ったのは姉の影響だ。
聞いていた曲はほんの少ししか覚えていないが、
『しんでしまうとはなさけない』『マトリョシカ』
は何十回聞いたか覚えていないほどだ。
それ以来、『邦ロック』にはまったり、『洋楽』を聞いてみたりと、いろんなジャンルに手を出した。
そんな数あるバンドの中で、最近になって再ブームが来ているバンドがある。
それが【LUCKY TAPES】というバンドだ。
このバンドはキーボードボーカルで、加えてバイオリンやトランペット、パーカッションなどという何とも珍しい構成で出来ている。
が、昨年にギターとベースが脱退してしまって。
現在は一人で活動を行っている。
このバンドの曲は毎年、秋や冬になると無性に聞きたくなる。
先に挙げた、バイオリンやトランペット、キーボードによって作り上げられ
る楽曲は唯一無二であるが、最近になって更なる魅力を見つけた。
その魅力は『イントロ』にあった。
音楽にはイントロというものが必ず存在し、イントロでその楽曲の印象が決まる。と思う。
そんな中で、このバンドが作り上げるイントロは、様々な楽器隊によって唯一無二のものとなる。
個人的にはギターリフに何とも言えない心地よさを感じる。
こういった内容は言葉で表現するのは難しい。
だから実際に聞いてみてほしい。
特に、今の時期。
お勧めは『Blend』というアルバムだ。
好きすぎて最近になってCDを購入してしまった。
それほどまでにこのバンドの良さが詰まっている。そう思う。
このバンドの良さに気付いたなら、他のアルバムの曲も聞いてみてほしい。
『BITTER!』というアルバムも素晴らしい。
といった感じでこのバンドの良さは語りつくせない。
新しいジャンルを開拓したいなら、是非是非聞いてみることを勧める。
聞いた感想なども書いてくれたら嬉しい。
「自分にはあわなかった。」そんなコメントでも嬉しい。