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字を綺麗に書くコツ

直筆日記は最後につけます。まだ皆様に心地よく読んでもらうレベルではないと思いまして。笑

 なぜ字が上手くなりたいのか。
 それは、今まで積み重ねてきた苦い経験が、ボディーブローのように効いてきたからです。

 思い返せば、小学生時代。2年生だったかな。

 硬筆のコンクールに全員応募することになり、毎日練習しました。
 真面目な私は熱心に書いていた方だと思います。しかし、先生のOKが中々もらえず、クラスのワースト3に入るくらい最後まで残ってしまいました。
 その時かな、先生が私の左手を見て、
「ペンだこ出来てるね。」と一言。


先生、私は右利きです。


 中学生時代には、国語の先生に

「お前は日本語より英語の方が上手い」

と言われたり、

職場でも

「顔は良いんだけど(これはちょっと嬉しい)、字が〇〇と〇〇(どっちも嫌いな上司。かなり悲しい。)レベルに汚ねぇ」

と言われたりしました。

 ありがたいことに、社会人になってからは友人の結婚式に呼ばれたりすることも多くありましたが、その都度御祝儀袋に自分の名前を書くのが恥ずかしかったりしました。

 現在も、何かを契約する時の申込書は妻が書きます。

 理由はもちろん、私の字が汚いから。

 こんな感じで、過去から現在まで、自分の大きな欠点になってしまっています。

 字が上手くなるコツ、ネットで少し調べてみました。

「ペン字の味方」というサイトによると、
① 右上がりを意識
② 等間隔を意識
③ 中心線を意識
④ ひらがなより漢字を少し大きく書く意識

だそうです。実は少し意識して書いていました。どうですか??

コツ、意識してみたんですが、、、



 このサイト、「文通村」という、匿名で文通が出来るシステムがあるみたいです。知らなかった。やってみたいなぁ。利用したことがある方いらっしゃいましたら、感想など教えてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。今日も良い1日を。

僕は字が汚い。より

ペン字の味方↓↓

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