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田舎暮らし20年目

「田舎暮らし20年目」
と、いう訳で、初めてのnote。頑張って書いていこうかな。
 
29歳で仕事を辞め、滋賀県高島市マキノ町でボロボロの茅葺き民家を衝動買いして

左の茅葺き民家(2002年)

7年かけてセルフビルドで茅葺き民家を直し結婚して、子供が生まれ、米を作り、畑を耕し、鶏を飼って、薪を割り・・・

7年後

そして、なぜか今は木造の倉庫をセルフリフォームして住んでます。
あっという間の田舎暮らし20年、いろいろありすぎて、何から書けばいいのやら・・・。 
49年も生きてたら、良い事や辛い事、いろいろありましたよ、そりゃ。
人が生きるってことは、山あり谷あり、田舎も都会も関係ありません。
「想定外」ばかりです。

巷では、「田舎暮らしなんてするもんじゃない」的な記事をたまに見ますが「満員電車なんかに乗るもんじゃない」と同じやん、と思っちゃうわけです、僕は。まあ、受け入れることができるかどうか、人それぞれ。
今の僕、たとえるなら万が一、この僕に「都会で素晴らしい条件の生活」が提供されるオファーがあったとしても丁重にお断りさせていただきます。宝くじで4億円が転がり込んできても、軽トラを買い替えちゃうかな。そんな心境です。サイコーっすよ、田舎暮らし。

田舎暮らしの先輩として、なんて偉そうなことは言いませんが
田舎暮らしを気持ちよく満喫するには「コツ」があります。
田舎で人間関係をうまく築くには「コツ」があります。
 そんな僕の20年を振り返りながら、僕なりの「コツ」を綴っていきたいと思います。少しでも田舎暮らしを夢見る誰かの参考になれば幸いです。あと、誰かの暇つぶしのネタになれば。
質問でも何でもお待ちしています。 

ではでは






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