よく観察すれば、杞憂（詩？ショート）

既出に感じるかもしれないけれど
文字にする（ぜ）

起こる前に予測する不安、
それって…
どこかで見た、誰かの体験ではない？
もしくは
フィクション　ではない？

どうせなら
フィクションみたいな幸福感、
舵取り感

そっちを信じたほうが
核心に迫る

スタートラインに立てる、じゃない？

（そう、スタートラインなんだ、やったねバイバ～イ！！じゃない。「うわあ！おギャア！キャパオーバー!!」は、まだ、まだ、まだ、まだ、みえてくる）


…既出だけどなんで忘れる？