復職診断書GET!その後② 産業医&人事面談当日ー前編

9月14日主治医から復職診断書を出してもらい、復職に向け動き始めました。
9月16日 15時30分から産業医&人事との面談が決まり、面談に向けて書類の準備を「必死のパッチ」で進め、いざ迎えた面談の当日。

*一つ前の記事はこちら。

面談は、勤め先の近畿エリアの事務所で実施するとのことなので、久しぶりにサラリーマン風の服を身に着けた。

あ。・・服がキツイ。

9ヶ月間の休職生活で鬱で減少した体重がすっかり元に戻ってしまった。
復職までに少しは落としたいなぁ。と思いながらバスに乗って心療内科に診断書を取りに行く。
受付の方に「先日お願いした会社指定の診断書を取りに来た」ことを伝えるとすぐ出してくれた。

クリニックの近所のコンビニのコピー機で「保管用」として診断書を複写。
時間は12時半。面談までには時間があるのでカフェでランチをすることにした。

カフェで昼食を取りながら、面談で聞かれそうな内容を考える。

面談で聞かれる内容はおそらく、
「面談にあたり作成を指示された書類に記載されていること」であろうから、必死のパッチ(死語)で作成した書類を見直して、話す内容を頭の中で整理した。

1、休職をした時の症状
2、メンタル不調の原因と思う事柄
3、本調子に戻った時期
4、現在服用している薬
5,復職部署、労働時間などの希望

①と②を整理する時は、思い出したくないことを思い出すのでシンドい気持ちになったが、

⑤については、「どのように伝えたら、会社に了解を得ることができるか」を考えた。
なぜなら、22年間のサラリーマン人生の中で、店舗での勤務はわずか7年ちょっと。他の15年間は店舗を離れバックオフィス(商品部員)で勤務しており、休職するに至った原因が、15年ぶりの店舗勤務に対応できなかったことなので、「店舗ではなく、パックオフィス(スタッフ)」で復職をしたい。
長らく務めて来た「商品部員」か、休職中に勉強した「情報処理とデーターサイエンティストの知識」を活かせる部署に行きたい。
 しかしながら、秋の定期異動が終わった直後であり、それらの部署に必要な人員は異動&補充されたばかりであるから「席がない」。
 人事の立場ならば、いつ鬱の症状が悪化するかわからない45歳のおばさんに席を与えるのではなく、若い世代に席を与える。
 
おそらく私は「店舗勤務になる」だろう。
では、店舗に戻った時に再休職にならないためにはどうすればいいか。
責任者ではなく、「一担当者」として勤務をさせてもらうのが得策かもしれない。

そんなことを考えていたら、面談の時間が近づいてきた。

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長くなりそうなので、別記事に続きを書きます。







 
 




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