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やま、ふかいぞ

一番奥まで来て
ふと思う

その昔は
自分たちがバスで来たところも
登ってきたんだろうね?
すんごい山奥ってことになるけど、、、
なぜ?

高野山の方がまだ
そんな奥じゃない気がしてるけど
実のところはどうなんだろう。

で、
なぜって思ったけど、、、、
きっと
この山の心暖かい神聖さを
感じる時間が必要だったんだろうか、とか。

何日かけて登ったかわからないけど
山と自然と関わってから
社にたどり着く
必要があったのか
その道中が実は大事だったのか

そんな風に感じた。




とっても簡素で
山にあっている社だ
下手な仰々しさもなく。

すごい岩が。

一枚岩かなぁと
ぐるぐる見させていただく、笑

生き生きしてて
綺麗だ。

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