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#02 timelesz project -AUDITION- それって本当にファンなの?


2次審査のあと、special episodeとして、SnowManの渡辺翔太と菊池風磨の対談回が配信され、その配信の中のSnowMan目黒蓮からのお手紙はYouTubeでも観ることができる。

SnowManについて全然門外漢で知識ほぼゼロなので、友人Yちゃんからの情報で相当大変な思いをしているっていうことは教えてもらった。
元々6人だったSnowManに3名メンバーが追加され、9人になったことすら知らなかったので、その経緯がこのエピソードを観ることで解像度が上がる。
Snow Manはいまだに叩かれることがあるって知って、
なんだかなぁ~(。-`ω-)って呆れてる。
それってファンじゃなくて、ただの放火魔だよね。

会社の都合もあってメンバーが追加されたSnowManと、自分達の意思でメンバーオーディションを実施したtimelesz。
どちらも元々付いているファンが混乱するのも無理はない。
自分にはそんな経験がないから何とも言えないけど、変化に対応するって生きていくうえですごく大事だと思うんだよね。
受け入れるか受け入れないかで、自分の人生の豊かさが変わってくる。
わたしなら、大好きな人たちが決めたことは全力で支持!! 激甘全肯定派なので、噛みついていく人の気持ちが全然理解できないんだよなぁ・・・。
申し訳ないけど、推しの決断より自分のお気持ちゴリ押ししちゃう人とは仲良くなれないと思ってる。
このアカウントでは穏やかに過ごすってのをモットーとしてるからtimeleszに対する批判とか聞こえてきても無視して過ごしてるけど
今までの、推しもいなくてただ引き籠って世捨て人やってたわたしなら
レスバ無敗を誇ってたぐらいだから相手が泣き出すまで詰めに行ってる。けっこうな過激派w
timeleszのメンバー追加でのっぴきならない状況になったら、そっちのわたしが出てっちゃうかも・・・。
そうならないことを祈るしかない。

で、このエピソードでSnow Manの苦労を知ることになるんだけど
批判を受け止めてきた渡辺翔太も、自分達のグループから抜けてSnow Manになった目黒蓮も向井康二もラウールも、物凄い苦労しながら表舞台に立ってて、アイドルってスゴイ過酷だなって改めて思った次第です。

わたしたちは、そんな彼らの人生を消費しているってことを忘れないようにしたいなっていうのが、推し活はじめてずっと心掛けてることかなぁ。
2次元を推すのと、生身の人間を推すって全然違うんだってことをタイプロ視聴はじめてから気付かされて、わたしごときが何か言ったところでなんの影響もないんだろうけど、ネガティブな発言をポジティブは声で埋もれさせて、推しの目に届かないくらい愛を届けていきたいなと思ってます。

そんなわたしの気持ちをドンピシャで歌ってくれた曲。
Snow Man 佐久間大介のソロ曲。守りたい、その笑顔。
作詞作曲は、大石昌良。
Sound Scheduleのヴォーカルギターで、デビューしたころ『ネクストミスチル』って言われてたなぁっていうくらい前から知ってる人で、15年前ぐらいにニコニコ動画で普通に生配信やってたのをたまたま見つけてそれからずっと人生のお供として彼の音楽聴き続けてる。
最近はアニソンシンガーオーイシマサヨシとしてかなり売れてきて、最近はTHE FIRST TAKEでも歌声披露してて、なんかどんどん世間に知られてきて本当に嬉しい。
完全に後方腕組み彼氏ヅラw
そんなオーイシさんが、友人のさっくんのために作った楽曲が、あまりにも今の自分にぶっ刺さりすぎて最初聴いた時に号泣。
今も毎日聴いてる。
推し活応援ソングとして作ったって言ってたけど、本当に全オタク聴いた方が良いと思う。

Snow Manの経験を見て、聞いて、timeleszがたどり着いた結論が
今の新体制timeleszなんだと思ったら、このエピソードは新規メンバー必ず観てもらいたいし、目黒蓮からの手紙は全員読んでもらいたい。
でも、選ばれたみんなを観ていたら、そんな心配必要ないぐらいちゃんとしてて、あとは我らが愛を叫べば良いだけだって思わせてくれるくらい前向きになれてます。


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