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第8回マイルLOH京都1600  通常マヤノ軸

【前書き】

ノパンと申します。
今回は結果問わず、自分がLOHで上を目指すためにやったことを記入すると決めていたので簡単ではあるがメモ書きとして残しておきます。
(文体は雑です。よろしくお願いします)

※今回の記事ではこのスキルで何バ身稼げるよなどの文章は出てきません。
 全て練習やルムマで回した結果や感想をもとに書いています。


目標と結果

目標 マヤノ入り編成で96傑を狙う。
結果 33650PTで258位

最終日に滑り込みで作った 50レースで1着13回 2着19 3着16 圏外2 欠損-30の個体
2体目のマヤノ 主にゴールド帯を出走 85戦 1着10回 2着26回 3着41 圏外8   欠損-190
6着を取る頻度が多かった、賢さ低いのはやはり弱い
(3体目はブロンズからシルバー途中40戦 1着5回 2着11回   3着18 圏外6  欠損-40 )
掲載するほどではないので割愛
フライト ブロンズ帯で圏外3それ以外の圏外は1で-30欠損しかしなかったエース
175戦 1着110回 2着43回 3着18回 圏外4  欠損-30pt
マヤノの引率者 ブロンズ帯の圏外は4 欠損-60
175戦1着31回 2着72回 3着65回 圏外7

欠損については数え間違いもあるかもしれないが概ねこんな感じです。

①マヤノ(推し)と組むキャラと役割

マヤノと組むキャラクターの条件は、マヤノの固有を誘発しやすい挙動か
1着を取ってチームに貢献できる点取り屋である。

通常マヤノトップガン 固有 ひらめきランディング LOH発動条件1-3位
最終コーナー以降に3位以内で【競り合い秒数2秒以上】が条件 

ひらめきランディングと検索するとサジェストに「発動しない」という
サジェストが出てきて泣きそうになる。

一旦マイルSを付けた走れそうな逃げマヤノを作り
tier上位のキャラを借りて練習で試走を繰り返すことからスタート。
(フライト・通ヘリオス・バレネス・チョコボン・通タイキ・ザパ姐さん)

まずメンバーに確定したのは「ノースフライト」1着取り上位入賞率の高さを評価しての採用、フライトには1着を取ってもらう役割で採用した。

マヤノが環境上位のキャラに対して1位を取り続けることは不可能なので、自チームの得点屋が必要になる。(1着110回は十分な戦果)

最後の1枠はマヤノと競り合うことに向いているキャラクターを選んだ。
ヘリオスは上がっていく速度が速すぎて2秒以上競り合うという条件が達成しにくく、練習でフライトヘリオスが1,2位マヤノが5位、6位とかの欠損フェスティバルが開催された為無しとなった。

ザパさんとタイキは単純にマヤノとの相性が悪かったのか、火力は高いが
安定しないみたいな結果が多かったので無し

残りはチョコボンとバレネスの二人、コンセとスピードイーターの自力習得が可能で2位、3位にいるマヤノと競り合い追い比べながら走ってくれる頻度が高かった。

何度か練習を繰り返したのち、切れ者厳選にチャレンジ出来て、チョコボンよりも戦績が上だったバレネスを選択
通常マヤノ・ノースフライト・バレンタインアイネスの3体に決まった。
決して通常衣装のアイネスフウジンが好きだからそっちに決めたとかでは断じてない。(道中のチーム名はスパッツ布教委員会だったのは秘密)

②欠損を減らす為に積むスキル

逃げ3編成のミラーをルムマや練習で戦っていて、どれだけ強い個体でも
ミラーになった瞬間安定した順位を取ることは難しかった

本番で逃げ3ミラーを引いた時は、パフェ+外枠ボールの使用と
「コンセントレーション」を全員に搭載して出遅れを防ぐ作戦で対応
することを決めた。
(最後の10戦はもう欠損出来ない状態だったので、マヤノが出遅れないことを祈り盤石+薫風型に変更した。ちなみに初戦から出遅れた。祈りが弱い)

出遅れるだけで対面の逃げが前に行く、先行脚質に追いつかれやすくなるなどデメリットが大きく、小さい欠損要因だったのを前回のマイルLOHで学んでいた為、コンセを積むことでストレスなく走れた。
コンセ不発出遅れを食らうことはあったが、そこは運なので割り切った。

その他ルムマで欠損した原因としては、2位や3位の逃げがヴィクショ遅れや加速不発によって4着の先行に追いつかれることもあった。
これを防ぐ為「スピードイーター」「先行ためらい」3人に積み、先行の速度を落とす方針にした。

今回は先行ためらいだが、他のルールで主要な脚質やキャラクターに対するためらいを積むのは作戦としてありだと思う。

③因子厳選・タキオン研究

ここでいう因子厳選はダートローテを走ろう!だとか継承固有は相性を踏まえて~!などではなくタキオン研究のレポートをいつ使うのか?という話

今回のタキオン研究は、全国興行という神イベントのおかげでレポート3枚がすぐ手に入った為、事前に準備していたタイキシャトル(継承加速)や赤キタ(序盤前に出るための固有)の赤因子に全振りした。

因子研究パスもあり、さぞ因子の再獲得で脳汁を出しているかと思われるが、準備期間は限られているので因子は〇日まで!と決めてスケジュール管理をした方が良いと思う。(これは3体の育成に関してもそう)(因子再獲得気持ちよすぎてやめらんねんだ)

自分は育成が上手い方ではない為、育成にどれだけ時間が取れるかが勝負だった。なので因子はタキオン研究の前に準備しておき、逃げマイルSの2適正を目指して赤因子にぶっぱしていた。

適正Sはつければつけるほど強く差別化になるので、サポカがないよーって
人はそこを頑張るのもあり。

本当は薫風おあげんしぇ夏空ハレーションなどの因子厳選をしたかったが、前者は所持しておらず後者はダートローテ組めなかったのでタイキとダートローテが簡単な赤キタを親にすることにした。

(尚LOH最終日にマヤノ更新の為慌てて某氏にDMで薫風の因子貸してください!!!と土下座しにいった話があるのだが割愛する。すぐ対応していただき無事更新することが出来ました。感謝しております。)

④チケットの切り方

今回はチケットを午前11時から、最終日は午前8時から使用を始めました。
これについては参考にならないかもしれません。
(普段の昼休みを12時~13時の所、11時~12時に変更することで潜る時間を確保していた。)
なるべく強い相手と当たらないように人数が増えるのを待つ作戦。

⑤アイテムの使い方

今回はパフェを切る対面を事前に決めていた。
手順は以下の通り

①練習でUE後半から~UD後半までの、逃げ編成・先行組(特にフライト)・蒼ルビーのキャラを用意します。
(ルムマとか知り合いからID発行して借りましょう。)

②自分で育成した3体と仮想的3体をUEから順番に調子ランダム天候晴れで練習を10戦ずつ行います。(試行回数はもっと多くてもよい)

③これでどの対面までならパフェを許容できるかの推測が出来ます。

UD後半~UCの育成出来るけどUE対面と練習する必要があるのかについてですが、自分の育成した3体がどこまでなら100回やって99回勝てるかを把握しておきたかったからです。(1%は不運で落とすこともあると思う)

自分が今回マッチングしたシルバー帯以降の査定は以下の通り
チケット30枚×15体(1チケットにつき3人×5レース)=450体
UG以下 51体 UF50体 UE136体 UD199体 UC14体でUE以下の個体は半分以上の割合を占めています。

UE以下を完璧にはじけるのであれば、残るは①で行った強いキャラクターだけの対面にパフェやアイテムを使っていけばいいので、無駄に切ることが少なくなります。
強い対面を引き続けるときついですが、それはLOHのルール上誰でもそうなので祈ります。

⑥最後に

事前に準備だけしていれば、96傑とは言わずとも実質最大報酬である32000ptを推しと一緒に取るぞ!は出来ると思うので周りのウマ娘プレイヤーと意見交わしながら育成するのも面白いと思います。

今回はあまりスキル面での相談とか出来てないのと、通常マヤを走らせて上を目指す人が少ないのでそもそも共有のしようがない。
(ハロマヤによってマヤノの育成相談は格段にしやすくなるのが嬉しい)

次回のLOHは2か月後のエリ女条件なので、チャンミはそこそこに96傑目指して準備していこうと思います。拙い文章ですがここまで読んでいただいた
方ありがとうございました。
健康に気を付けてウマ娘を楽しんでいきましょう!!

⑦ハロウィンマヤノ(3着目 新衣装)

 ここからはハロウィンマヤノについて語るだけなので読まなくても大丈夫です。花嫁マヤノが実装されたのが2021年の5月末そこから約3年3か月たち新衣装をいただけました。パカライブで発表された時は可愛すぎて何かの罪に問われるのではないかと心配になるレベルでしたが、神の許しを得た。

 性能面に関しても、長距離・逃げに特化しているスキル編成で固有も回復と速度UPという安定感抜群の内容で、しかも通常・花嫁と違いレース開始から1位を維持していても発動してくれるという発動率の改善、自前で地固め・危険回避を持ち、優秀な金スキルを2個所持していて、逃げであれば長距離以外でも戦えて継承固有としても優秀という欲しいと思っていた要素が全てつぎ込まれている1体 本当に神、いや女神 マヤノの性能面でここまで褒めたことはありませんでした。(ノンストが加速として主流になった時と好転の発動位置が良くなった時くらい)

 マヤノでチャンミやLOHを勝ちたいプレイヤーとしては、逃げじゃなくても別の脚質もしくは、レース場の特化性能で出してくれたら嬉しいなと待ってました。個人的に一番避けて欲しかったのは「変幻自在」という特徴を前面に出して、どこのレース場でも幅広く使えるよ~その分効果量弱いけどね~というスキル群や固有になることだった。
 確かにどの脚質や作戦、芝ダートでも戦えるのは嬉しいことだが、3年も経過するとキャラのスペックに大きな差が出ており、それマヤノでやるなら〇〇で良くないか?と言われてもしょうがないなと思っている。

 どのレースでも8点のマヤノを育成することは出来るが、10点のスペックを持つキャラクターが必ず対面にいるというのは勝ちを求めると難しい。今後はLOHは逃げハロウィンマヤノ、チャンミは状況にあったマヤノを使用して戦えると思うと楽しみが増えますね。
 (ハロマヤは強いからスキル構成の話が通じやすくなるのもメリットがでかい)
 10月の秋天チャンミは差しマヤノ(衣装は未定)で挑戦する予定だが、エリ女LOHは間違いなくハロマヤを使うので対面のマヤノに負けないような個体とチームを作っていくことを今後の目標とする。

マヤノ推しで96傑や300傑目指そうとしてる人はぜひ声をかけてほしい。@silentair100 DMは解放しているのでリプじゃなくても全然大丈夫です!

また次回LOH終わったらまとめ書いていきます。
マヤノ4着目は追込で走らせてみたいのでサイゲさんお願いしますね。
個人的にバレンタインとかチアリーダーとかいいと思います。


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