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共同通信杯2023予想

本命◎ 9.レイベリング
デビュー戦では圧倒的内有利のトラックバイアスの中、外から33.1秒の末脚で突き抜けており一頭レベルが違った印象。
前走は中2週+長距離輸送でG1挑戦という中での競馬。ハイペースで内有利のトラックバイアスの中で外目を先行して3着と1番強い競馬をしていた。
1800mへの距離延長がどうかだがこのハイレベルのメンバーでも能力は上位だと思っている。

対抗○ 8.ファントムシーフ
2走前の野路菊Sでは後半のタイムが凄まじく、スローからの瞬発力勝負になれば相当強いと思われる。
前走のホープフルSでは外差し馬場でスローペースの中、最内枠から上がり2位の脚を繰り出して4着と1番強い競馬をしていた。
本命とかなり迷ったがオッズ的に若干こちらが人気しそうなので対抗評価。

3番手▲ 5.タスティエーラ
前走は2番手から上がり2位の足を使って完勝。
後半のラップタイムが11.2-11.1-11.2とかなり優秀でこのメンバーでも通用する能力がありそう。デビュー1戦のみなので経験値を考慮して上に2頭より評価を下げた。


抑え
1.ダノンザタイガー
前走は内有利の中外から差してきたがペースも早かったため展開には恵まれていた。川田騎手のコメントからまだ万全ではなさそう。

5.タッチウッド
デビュー戦はインパクトがあるが相手関係が疑問。直線が長くなり、一気のメンバー強化ということを考えると抑えまで。

10.シュタールヴィント
前走は距離が長かった。能力はあるのでうまく運べば馬券内はあるか。

12.ロードプレイヤー
前走は4コーナーで大きな不利。2走前はキングズレインと0.2秒差で力は通用するが枠を考えると抑えまで。

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