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京都記念2023予想

本命◎ 10.エフフォーリア
この馬の強さについての説明は省きます。
予想するのは状態面。馬体重が大幅に増え、休み明け感があった前走の有馬記念から体も絞れていて、武史騎手のコメントからもここ一年では1番いい状態なのは間違いないと思います。
長距離輸送や阪神2200への適正、距離短縮など不安要素はある中でもどうしても人気にはなりますが迷わず本命。

対抗○ 9.キラーアビリティ
春のクラシックは状態が悪かった中での大敗。アルゼンチン共和国杯では休み明け+圧倒的に内が有利なトラックバイアスの中で大外を回す競馬で度外視できる。
前走は前有利の展開を馬体をぶつけながら馬群をこじ開けての1着と着差以上に強い内容だった。ここ最近は左回りを走っているが小倉の未勝利やホープフルSを見ると本来は右回りがベスト。それでいて56キロは有利すぎる。
出遅れだけが心配だがスムーズに行けば二強も倒せる力はある。

3番手▲ 12.ドウデュース
この枠に入ったことで後ろからの競馬になる可能性が上がったため、開幕中で内前有利の馬場になることを考えると取りこぼす可能性もある。ただ、能力はこのメンバーでもトップクラスである程度の位置を取れれば馬券外に飛ぶとは考えにくい。

穴🕳 6.ユニコーンライオン
この上位陣に入れるとしたら開幕週の馬場を活かした前からの粘り込み。宝塚記念で2着の実績があるようにコース適性は高い。
アフリカンゴールドとの兼ね合いが鍵だがテンはこちらの方が早いため逃げるのはこの馬だと思っている。

抑え
8.プラダリア
日本ダービーではキラーアビリティに先着しているものの能力はあちらの方が高いと思っている。ただ、先行力があり、安定しているため上位陣が出遅れたりポジションが悪くなれば足元をすくえる可能性はある。

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