チューリップ賞2023予想
本命◎ 17.ペリファーニア 3着🥉
デビュー戦は道中で絶望的な不利がありながらも突き抜けており、評価できる。
デビュー戦、今回ともに坂路を馬也でラスト11.2という規格外の時計を出しており、相当な瞬発力がありそう。
阪神の外回り1600mでこの瞬発力はかなりの武器になる。
デビュー2戦目、長距離輸送、晩成のモーリス産駒などこの人気で買うには不安要素が多いが個人的にかなり応援している馬でもあるのでここは迷わず本命。
対抗○ 11.バースクライ
デビュー戦、前走ともに内有利の中、外を回して差し込んでおり、いい内容だった。
追い切りでもラスト11.0を出しており、能力は高そう。陣営も「桜花賞に出させなければいけない馬」とコメントされており、期待が伺える。
3番手▲ 8.ドゥーラ
デビューから全て上がり最速でいい決め手を持っており、ここでも能力最上位。
ただ、33秒台の上がりを使ったことがなく、スローからの瞬発力勝負がどうかわからない。
ここは本番に向けての叩き仕上げということも考えてこの評価。
4番目△ 13.コナコースト 2着🥈
前走は好スタートから位置を下げてしまい、ロスの多い競馬だった。叩き2走目で状態面も問題なさそう。難しそうな馬なので鮫島騎手がうまく乗れれば。
抑え
1.アンリーロード
デビュー戦は出遅れながら上がり最速の足を使ってライトクオンタムの2着。最内枠、状態の良さを考えれば抑えたい。
5.ダルエスサラーム
高野厩舎の牝馬+ダイワメジャー産駒というだけで抑えておきたい。
7.マラキナイア
アルテミスSでは外枠から先行して好メンバー相手に粘る。前目につけれれば。
10.アリスヴェリテ
近走は馬場や展開に恵まれなかったが能力は高い。前が残る展開なら。
14.ルカン
未勝利だがここまでの2戦の内容はかなり強い。まだ幼く典さんを乗せてきているので教育面が大きそうだが全く人気もないと思うので余裕があれば抑えたい。