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チャンピオンズカップ2022予想


本命◎ 12.テーオーケインズ
やっぱりこの馬しかいないですね。
3走前の平安ステークスは海外帰り+斤量59キロを背負いながらも余裕の圧勝、前走のJBCクラシックも余裕残しの仕上げの中、大外をぶん回して1着と左回りなら現役ダート最強馬だと思っている。
2走前の帝王賞は状態が悪かったのに加えてスワーヴアラミスが道中で捲っていき、かなりのハイペースになったのと苦手な地方の右回りという中での4着で度外視でいい。
今回は帰国後の中では1番状態も良さそうで、去年圧勝している舞台なので不安要素がない。
中京ダートは内をロスなく回った馬が有利なので外目の枠に入ったのはマイナスだが力の違いを見せて欲しい。

対抗○ 1.グロリアムンディ
ダート戦では5戦4勝で2着に負けたアンタレスステークスも先行馬にはきつい展開を4番手から粘ってオメガパフュームと0.1秒差とかなり評価できる内容だった。
先行でき、1枠1番、鞍上はムーア騎手と全てが揃ったのでテーオーケインズに逆転できる可能性があるならこの馬かなと思っている。
ただ、5ヶ月の休み明けで一週前追い切りでは反応が鈍かったのでそこが気になる。
本来の力を出し切れれば馬券内は堅い。

3番手▲ 5.ジュンライトボルト 1着🥇
前走は状態があまり良くない中で外を回して差し切っており、内有利の中京でこの勝ち方はかなり強かった。
メンバーレベルが上がる今回も同じ競馬をするとキツそうだがダート経験の無さから砂を被る内に入れるのも良くない可能性があり、難しい一頭。
あと個人的な意見として石川騎手をG1で信頼できるかと言われると微妙なのでこの評価。

穴🕳
7.オーヴェルニュ 想定9番人気
かなりの中京巧者であり、内枠で砂を被っても大丈夫なため 前目で内をロスなく という競馬が1番しやすい馬。
前走の内容から斤量が重かったとはいえ、ジュンライトボルトに逆転できるかは微妙だがルメール騎手への乗り替わりで好走には期待したい。

4.スマッシングハーツ 想定10番人気
近走はペースが合わなかったり、前が壁になったりと思うような競馬ができていない中でしっかりと末脚を使っており、能力は高そう。
鞍上の鮫島騎手は内への意識がかなり高く、このコースとの相性は抜群。
近走は1600mを使ってきており、追走が楽になる点もプラス。
ペースが流れて差しが決まる展開になればかなり狙いたい一頭。

抑え
3.9.13

今回はかなり堅い印になったので穴で紹介した2頭に頑張ってほしい。

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