【重賞】重賞回顧:AJCC【回顧】
今週は土曜日に倍額勝負レース(5~6万円購入指示)、日曜日に根岸ステークス、シルクロードステークスの合計3鞍提供となります。
シルクロードステークスは、過去10年で7頭の二桁人気馬が馬券に絡んでおり、過去10年で4度が10万馬券決着となっており、高配当が狙える1戦となります。
20年のシルクロードSは人気馬2頭を軽視し、6番人気の爆弾情報馬エイティーンガールが2着に好走して63万円を獲得していただきました。
今週のシルクロードステークスは約6万円勝負の爆弾情報馬出走レースとして会員様へ情報を提供させていただきます。
20年のシルクロードステークスの情報内容
(爆弾情報馬エイティーンガールが2着に好走して63万円を獲得)https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2020-02-02.htm
22年のシルクロードステークスの情報内容
(爆弾穴馬シャインガーネットからの3連単指示で430.8倍的中となり25万8480円獲得)
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2022-01-31.html
23年の根岸ステークスの情報内容
(レモンポップ1着固定の3連単指示で26.1倍的中となりました。)https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2023-01-31.html
重賞回顧:アメリカジョッキークラブカップ
中山芝外2200m不
2:16.6 62.2-62.1 M
12.8 - 11.7 - 12.6 - 12.5 - 12.6 - 12.3 - 12.2 - 12.1 - 12.2 - 12.5 - 13.1
1着チャックネイト
好スタートから2列目の外までもっていく形となり、道中は3番手で進めてショウナンバシットの外から正攻法の競馬で3角に入り、ラップの速い3~4角でも手が動いてショウナンバシットの後ろを通しつつ4角で鞭が入って外からくるボッケリーニに合わせながら3列目で直線に入る格好となりました。直線序盤で右手前のままで一旦ボッケリーニに出られましたが、残り100メートルから再び伸び始めてゴール寸前で差し返しに成功しハナ差の勝利となりました。
最後は素晴らしい勝負根性を見せましたが、諦めずに追いまくったレイチェル・キング騎手も好騎乗だったと言えます。
今回はボッケリーニより前を取れたのがポイントで、パワー型スピード面で目途を立てる競馬が出来たと言えます。
2着ボッケリーニ
好スタートから好位外を追走し、道中は終始外を回って3角過ぎに仕掛けた時にはなかなか差を詰められませんでしたが、直線入り口で前を射程に収めると直線で力強く伸びて残り1ハロンでは先頭に立ちましたが、ゴール寸前で内から勝ち馬に差し返さ、強い競馬をしての2着惜敗となりました。
これまでのパフォーマンスからもパワー型スピード戦では安定している馬で、今回は後半もポテンシャルを求められた中での2着となりました。
この馬は適性の幅広さがウリの馬で、どういう展開でも対応できるため、今後も常に押さえておく必要があります。
先週の会員様情報結果
土曜日の結果
土曜日の強力情報馬(事前公開内容)
後半のポテンシャル勝負向きの馬で、●走前の・・・・・・・・m戦は雨が降って稍重馬場となりましたが、61.●-59.●とややスローから・・・・・・・・・・・・・・・・・・のラップ推移となり、この展開で・・・・・・渋太く坂の登りで加速しながら踏ん張れていました。
●走前の・・・・・戦は4角でゴチャついた時にポジションを落としてしまい、直線では外伸び馬場で内に進路を選択して伸び負けして●着となりましたが、「・・・・・・甘さを見せていましたから、今日は控える競馬をしてみました。4角で加速しようとした時に外の馬が戻ってきたので狭くなってしまいました。」との事。
・・・・・・は後方でじっくり構え、直線は迷わず外に進路を取ってジワジワと脚を伸ばして掲示板を確保し、●走前は好スタートから・・・・・・・・・中盤でペースを落として手応え良く直線に入りましたが、直線では上位2頭に内外から交わされてゴール寸前で●着となりました。
・・・・・・・・は好位インから進めて道中はリズム良く走れていましたが、直線で狙ったコースが開かず最後でラチ沿いにつけると寄られてブレーキを踏む場面があり、消化不良の内容で・・・・・・となりました。
「直線でなかなか前が開かなかったです。バテないけどスパッと切れる脚は使えないですから参考外の内容です。自分のリズムで走ると頑張れるので、次に期待したいです。」と・・・・・・騎手が話しており、スムーズなら巻き返し必至の1頭と言えます。
↓実際に会員様へ公開させていただいた内容
中山12レース
2セイウンパシュート
後半のポテンシャル勝負向きの馬で、6走前の東京2000m戦は雨が降って稍重馬場となりましたが、61.0-59.6とややスローから12.5 - 12.3 - 11.5 - 11.4 - 11.9のラップ推移となり、この展開で逃げて渋太く坂の登りで加速しながら踏ん張れていました。
4走前の新潟戦は4角でゴチャついた時にポジションを落としてしまい、直線では外伸び馬場で内に進路を選択して伸び負けして5着となりましたが、「逃げて甘さを見せていましたから、今日は控える競馬をしてみました。4角で加速しようとした時に外の馬が戻ってきたので狭くなってしまいました。」との事。
3走前は後方でじっくり構え、直線は迷わず外に進路を取ってジワジワと脚を伸ばして掲示板を確保し、2走前は好スタートからハナを切ると中盤でペースを落として手応え良く直線に入りましたが、直線では上位2頭に内外から交わされてゴール寸前で4着となりました。
前走は好位インから進めて道中はリズム良く走れていましたが、直線で狙ったコースが開かず最後でラチ沿いにつけると寄られてブレーキを踏む場面があり、消化不良の内容で5着となりました。
「直線でなかなか前が開かなかったです。バテないけどスパッと切れる脚は使えないですから参考外の内容です。自分のリズムで走ると頑張れるので、次に期待したいです。」と田辺騎手が話しており、スムーズなら巻き返し必至の1頭と言えます。
1サトノトルネード
前走の東京戦は発馬を決めてスタンド前は先行するかに見えましたが、1角から中団まで下げて5番手追走の形となりました。
道中は流れに乗っているように見えましたが、4角手前で仕掛けた時の反応が悪く、直線は早々に脱落して10着大敗となりました。
2走前は4角のコーナーワークでバランスを崩しましたが、勝ち馬の内で一緒に伸びて2着に好走しました
トビが大きくスパッとは切れないタイプで、道悪馬場の2戦では崩れていますが、馬場が持ちそうなら巻き返し必至の1頭と言え、道悪馬場なら見送りたい1頭となります。
会員様には上記情報馬2頭の馬連・ワイド各1点指示で14.9倍、6.6倍ダブル的中で64万5000円の払い戻しとなりました。
日曜日の結果
京都11レース東海ステークス
14 ウィリアムバローズ
前走は先行争いをやり過ごして道中はメイクアリープのすぐ後ろから進め、直線はそのあとを追うようにジワジワと詰め寄って3着となりました。
前走はプラス10キロだっただけに絞れてくれば更に上昇してきそうなイメージがあり、控えて差すレースができた事は収穫と言え、脚質の幅を広げてきた内容は好感が持てます。
2走前のラジオ日本賞は6番枠からまずまずのスタートを切り、押してハナを主張してスッと前に出て主導権を取り切ると、1~2角で少し緩めて向正面に入ってペースを引き上げながら3角に入る格好となりました。
3~4角でも淡々と刻み続けて3番手以下を引き離し、唯一食らいつくベストリーガードとの一騎打ちとなりましたが、直線序盤で左手前に替えてリードを広げてL1でベストリーガーや突っ込んできたハピに対して半馬身+クビ差での勝利となりました。
ラジオ日本賞ではラスト5ハロンからずっと12.4のラップを踏み続けて後続に脚を使わせるような逃げでハピを相手に破っているため、パフォーマンス的には最上位級の1頭と言えます。
10オメガギネス
前走のグリーンチャンネルCは道悪の高速ダートへの対応が焦点となりましたが、問題なく完勝してきました。
ややハイペースでL2最速11.5となっており、流れた中での一脚が要求された1戦となりましたが、この形でやれたのは大きな収穫と言えます。
今回は道悪で高速化しても時計が掛っても、どちらのパターンでも戦えるというのは良い材料と言え、高速ダートになったとしても時計が掛る形になったとしても、崩れにくいタイプと言えます。
前走は前半のスピードの質を相当引き上げており、これなら序盤から流れてしまえば崩れる不安はありません。
また、2走前のレパードSのように48-50でギアの上げ下げでラストも底を見せていないため、前半で消耗して他が苦しくなっても余力を持って勝負どころで動けるタイプと言え、ここは上位必至の1頭と言えます。
結果は上記情報馬2頭のワンツー決着で5.7倍的中となりました。
ブログからのお申し込み方法(お振り込み、コンビニ決済、paypay決済)
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2022年の秋のG1レース成績は11戦6勝約120万円獲得
2022年の春のG1レース成績は10戦6勝193万2840円獲得となりました。
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お申し込み方法
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重賞回顧:日経新春杯
京都芝外2400m良
2:23.7 58.3-60.9 H^3
12.7 - 10.4 - 10.6 - 11.9 - 12.7 - 12.3 - 12.2 - 12.6 - 11.9 - 12.1 - 12.0 - 12.3
1着ブローザホーン
出たなりで中位から進め、道中は中団外から正攻法で進めて3~4角で好位列が広がっている中で外目からワンテンポ仕掛けを待ち、4角で外に出して仕掛けて2列目付近で直線に入る格好となりました。
L1で渋太く伸びて内のサヴォーナに対して1馬身差をつける勝利となりましたが、今回は乗りやすい展開だったと言えます、
今回はポテンシャル面で良さが出たというのもありますが、この距離なら流れても戦える強みがあり、タフな馬場でもやれるため、道悪馬場の宝塚記念で面白い存在と言えます。
2着サヴォーナ
先行策で好位の内目までもっていく格好となり、道中は前を追いかけて2列目の内を取って3角に入り、3~4角で前のディアスティマの後ろで楽な手応えで最短距離を通して4角で進路を取れずに窮屈なまま直線に入ると、直線序盤で前のサトノグランツに並びかけてくるとL1で渋太くサトノグランツを交わして2着を確保しました。
3~4角で最短距離を通せたのは良い判断でしたがスペースを確保しないまま運んだため、4角で詰め切って外から蓋をされて我慢した分だけ直線入りで置かれてしまいました。
ここまで流れて前に入って粘れたのは大きな収穫と言え、これまでのイメージを改める勝ちのある内容だったと言えます。
先週の会員様情報結果
日曜日
中山11レース
京成杯
15ジュンゴールド
前走はースの緩んだ3ハロン目ですかさずハナに立ち、あとは緩いペースに持ち込んで直線は後続を突き放して完勝となりましたが、上がりを34秒0でまとめて3馬身半の差をつけただけに力が違った1戦と言えます。
タイプ的に見ても鞍上が間違えなければ今回のレベルが相手ならチャンスが大きい1頭で、今の中山は馬場も軽く、このレベルではペースがそこまで上がらない可能性が高いだけに適性面の不安はありません。
これまでの2戦はスローしか経験できておらず、新馬戦は比較的流れましたが中団からの競馬となっており、ここも好位ぐらいで入る事ができれば崩れる可能性が低い1頭と言えます。
軽い中山内回りで求められるポテンシャルの分散からのL2の加速、というところには既に対応する目途を高いレベルで見せているだけに、ここは上位必至の1頭と言えます。
6アーバンシック
トップスピード勝負ならここでは一番の存在で、前走の百日草特別は東京2000m戦で60.8-58.6とかなりのスロー戦となっており、12.2 - 11.9 - 11.7 - 11.5 - 11.3とラップ的にL1最速戦で出負けして後方から進めていましたが、直線で大外からジリジリ伸びてL1でマーゴットソラーレを捕え切りました。
ここでは約3馬身の差があったため、自己ラップで10秒台には入れている計算となります。
ロングスプリント的にある程度分散してL1でこのラップを踏めている点からも。素材的には底を全く見せていない魅力がある1頭と言えます。
14ダノンデサイル
適性面では今の高速馬場はプラスとは言えませんが、パフォーマンス的に前走の京都2歳Sは相当なインパクトがありました。
前走は京都2000mでペースは59.1-60.7とかなりのハイペースバランスとなっており、12.3 - 12.8 - 12.0 - 11.9 - 11.9 - 12.1とL5の3角手前の登りで緩む京都内2000mらしい展開となっていましたが、この展開で後方外々を回す格好となりましたが、4角で外に膨れたコスモキュランダの内を上手く突いてL1で最後まで渋太く伸びて4着となりました。
2着争いの中での脚色は一番で、2着馬からハナ+アタマ差の微差だっただけにコーナーのロスが響く展開だった事を考えるとかなり強い競馬をしていたと言えます。
11マイネルフランツ
前走の葉牡丹賞は勝ったトロヴァトーレが強敵でしたが、2着争いの中でL1でしっかりと伸びた点は評価できます。
前走は中山2000m戦で超スローペースとなり、12.8 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.3 - 11.4と中弛みから仕掛けが遅い形で前のコスモブッドレアを目標にしながら動かずに中団外から正攻法の競馬で2着となりました。
前がこのラップで抜けている中でL1でジリジリと伸びてきており、エンジンのかかりが遅くてトップスピードの質は目立ちませんが、量的には底を見せなかった内容は評価できます。
4エコロマーズ
ある程度ギアの上げ下げに対応できる馬で、後半の素材面が問われた場合に浮上する1頭。
2走前のアスター賞は優秀なパフォーマンスを見せており、スローから12.1 - 11.7 - 11.3 - 11.6 - 11.3とL3最速タイの展開で4角で速いラップを踏む中、スタート直後に激しくぶつけられて中団外目からの競馬となり、コーナーからジワッと押し上げるも進みが悪くて外を回り込んでL1まで伸びていました。
新馬戦は超スローペースから12.7 - 12.0 - 11.8 - 11.9 - 12.5とポテンシャルが問われる減速ラップの中、番手から勝ちに行って押しって完勝となっており、距離は2000でも対応しそうなイメージがあります。
前走のサウジアラビアRCも46.9-46.5の平均バランスから11.6 - 12.0 - 12.3 - 11.7 - 11.2 - 11.3と中弛みに巻き込まれた後もL1までジリっと伸びてきており、2000mで前目内目で噛み合えば圏内のチャンスが広がる1頭と言えます。
結果は14→6→10となり、コンマ1秒差で3連単497.1倍が不的中となりました。
6アーバンシックがコンマ1着なら29万8260円の払い戻しとなっていただけに、コンマ1秒差で高配当を取り逃す結果となりました。
2023年の上半期のG1レース成績(12戦8勝)
宝塚記念:53万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10373599.html
安田記念:不的中
ダービー:50万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10347162.html
オークス:11万8000円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10344578.html
ヴィクトリアマイル不的中
NHKマイルカップ:52万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10326063.html
天皇賞春:120万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2023-04-30.html
皐月賞:49万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10306941.html
桜花賞:38万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2023-04-10.html
大阪杯不的中
高松宮記念
フェブラリーステークス:64万円獲得https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2023-02-20.html
↑詳細は【競馬】メインレースの競馬予想+勝負レース【予想】ブログをご覧下さい。
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2022年の秋のG1レース成績は11戦6勝約120万円獲得
2022年の春のG1レース成績は10戦6勝193万2840円獲得となりました。
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