【家じゅうを掃除したい9:とにかく捨てる!クローゼット兼 物置き部屋編、の続き】
Chap.1 まずはとにかく捨てる!
epi5 クローゼット兼 物置き部屋、の【本】
1ヵ月以上空いてしまいまして、久しぶりの投稿です。
父が急逝してしまい、なんだかしばらくいろんな事が手につかなくなっていました。でも、普段の自分に戻らないとな…と思って、自分がいつもやっていたことをまた少しずつやり始めているところです。
さて!
久しぶりですが、例の最後の部屋のいらないものの続きです。
前回は洋服を捨てましたが、今回いらない本を整理することにしました。
●私の持っている本…
私は昔から本が大好きで、以前は電子書籍なんてなかったので(今でも紙のほうが好きだけど)紙の本をいっぱい買っていました。ジャンルは偏っていますが…。
まず一番多いのは文庫本です。
母の影響で子供のころから読んでいた赤川次郎、
一時期はまっていた東野圭吾、アガサクリスティ、
(余談ですが、大学の頃友人に赤川次郎は話が(恐らく他の推理作家に比べて)子供っぽくない?って言われたことがあります。それは分からなくもなくて、一時赤川次郎が好きって人に言うのを躊躇していたこともあったんですが、他の作家さんの作品が、私にとってはちょっと描写が生々しすぎて気持ち悪くて(個人的にです、ごめんなさい)途中から読む気が失せてしまうことが多々あって、今ではやっぱり人がどうだろうと「私」は赤川次郎が好きだし自分に合ってる!って思っています。古いのかもしれないけど、私にとっては生々しい描写よりこういう本はパズルや物語として読みたい。なぜわざわざ自分の余暇を使って気持ち悪い思いをしなきゃいけないんだ!って思ってしまいました笑。多分そういうの苦手系HSPなので…笑)余談終わり。
あとは、群ようこ、益田ミリ、銀色夏生も昔はまってていっぱいある、江國香織、父の影響で子供の頃から好きな星新一、あとはいろんな人の本がちょこちょこ……って小説・エッセイ系文庫本は多分一切捨てません。
捨てようと思うのは、若い頃めっちゃ買ってた暮らし系の雑誌ですかね。
クウネル、好きだったけどもう読み返さないかな。
あとCome Home!っていう雑誌知ってる方おられるかな、、、これももう見ないな。あとは情報が古い旅行雑誌、インテリア雑誌など、捨てます。
ファッション雑誌は昔から定期的に捨てていたのでほぼ残っていません。
30代半ばくらいから雑誌はほとんど買わなくなりましたので(恐らくネット情報の普及が大きい)、家に残っている雑誌はほぼほぼ情報が古いです。
あとは、若い頃いろんな実用書を買うのがほんとに好きで、ハンドメイド系は編み物・刺繍・ミシンなど、料理・お菓子作り系、○○する方法、みたいな本とかめっちゃあります。これももう2度と見返さなくても大丈夫!って思う本を選んで捨てます。
最近では小説は紙、実用書は電子書籍、エッセイ系は半々かな、みたいな感じで購入してます。
●本の捨て方
まず最初に思いついたのが「ブックオフで売る」です。
でもこれね、運転ができない私は夫に連れて行ってもらわなければならないし、重いし待ち時間あるし、面倒だな~って感じでした。
出張買取みたいなのもあるらしいですが、、、
そして、ふとチラシが目に付いたのが「もったいない本舗」さん。
段ボールとガムテープを無料で送ってくれて、そこに本を詰めて送って代金は振込してくれるっていうもののようでした。段ボールとガムテープ送ってくれるの楽でいいわーって思って、ここにしようかな~って思ったんですが…。
そういえば普通に自治体のごみ収集って「本」はどうなってるんだろうと思って調べてみたら、なんと家のめちゃくちゃ近くに古紙回収施設があって、
時間は制限ありますが、無人でセルフで置いてくればいいだけ、という便利な場所があることを知りました!
本って、別に売ってお金が欲しいわけじゃないし、なんの手続きもなく置いてくればいいなんて、めちゃくちゃ私の性格にぴったりだわ!と思ってこちらを利用することに決めました。
いや~こんな便利なものがあるとは。調べてみて良かったです。
というわけで、今いらない本をより分けて積んでおり、持てる重さ分ずつビニールひもで縛ろうとしているところです。
次の休みで持っていけたらいいな。
というわけで、
自分の洋服と本を捨て、前の休みに夫に「自分の物少し整理してよ~」と頼んだら、例の部屋は今のところ1/3くらい片付きました。
残りはほぼ夫の判断が必要なもので、とーてーも時間がかかりそうなのでこの部屋のことは徐々に進めながら、次からとっととchapter2へ進んでいきたいと思います!
早くしないともう今年が終わっちゃうよ~…