【読書日記】あまり読めないときもある〈5月9〜16日〉
本を読む時間があまりない今日このごろ。
でも読みたい。ちょっとだけ、5分だけ・・・
◎読んでる本
【中・長編小説】
『ゴリラ裁判の日』須藤古都離(著)読了
『李の花は散っても』深沢潮(著)
【エッセイ】
『その落とし物は誰かの形見かもしれない』せきしろ(著)
『欲が出ました』ヨシタケシンスケ(著)
『母の味、だいたい伝授』阿川佐和子(著)
◎レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ
11〜18日目の記録です。
【短編小説】
『殺し屋ですのよ』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)
『来訪者』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)
『変な薬』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)
『月の光』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)
『包囲』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)
『ツキ計画』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)
『七番目の若鶏』サキ(著)(『サキ短編集』より)
『ネイキッド』山本文緒(著)(『プラナリア』より)
【詩・俳句・短歌】
『一日の終わりの詩集』長田弘(著)
『歌集 滑走路』萩原慎一郎(著)
【論考・ノンフィクション】
『こうやって考える』外山滋比古(著)
『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル(著)
◎感想とつぶやき
【読了本について一言感想】
『ゴリラ裁判の日』須藤古都離(著)
タイトルと表紙からファンタジーな話を想像していたら、全く違っていました。
命の重さ、人権、何が正義なのかなど考えさせられました。
ローズの賢さと素直な心が痛々しくもあり、頼もしくもありました。
リリーが最高。
『へそまがりの魔女』安東みきえ(文)牧野千穂(絵)
図書館の児童書新刊コーナーで発見。
魔女と娘とねずみ。
それぞれが優しい心をもっていて、あたたかい気持ちになりました。
黒と赤で描かれた絵がとても気に入りました。
【つぶやき】
本棚に読みたいものがたまっているので、そろそろ積読本を読んでいきたいと思っています。
まずは図書館で予約しすぎないように・・・新刊情報を見るとすぐに予約してしまうので・・・
⇓⇓⇓ ブログに感想をまとめました!! ⇓⇓⇓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?