服の図書館。
こんばんは!!ご無沙汰しております。
ちょっとnoteの記事、
投稿できませんでした。
(バタバタで…)
さて
10月6日(金)東京都台東区 秋葉原駅から
少し歩いた所にあります
海老原商店に行ってきました。
先月から開催している東京ビエンナーレ2023の展示会場です。
《 パブローブ:100年分の服 》
パブローブとは「パブリック」て「ワードローブ」を組み合わせた造語です。
服の図書館のような、誰もが利用できる
公共のワードローブです。
展示している服を借りて外に出ることが
できます。
海老原商店は古着屋として明治20年に創業しました。現在の建物は1928年 関東大震災後の
復興期に建てられました。
この建物知っていました。
通る度に気になっていました。
100年分の服の図書館よりも海老原商店に
入れる!!という方が、嬉しかったのですが
… だんだん展示している100年分の服たちに
興味が変わっていきます。
( 毎度のことです。😃 )
最初の頃は
服が展示している海老原商店の室内風景写真
ですが …
だんだん服に惹かれていきます。
あったな … こんなの…
マークが80年代だ!!
1920年代の古い写真に幼子が着ていた
セーターを再現したレプリカ …
いいね。
一点一点に書かれたメッセージが
たまりません。
1910年代 関東大震災より前の花嫁衣装
3代にわたり着られていました。
絶対に魂(プラーナ)が宿っている!!
海老原商店、プラーナだらけです。
まったく袖を通すつもりはありませんでしたが …
海老原商店の家族が空襲の際に来て避難した
防火コート(レプリカ)を着てみました。
重い …
次は1940年代の国民服
サイズはピッタリでした。
1980年代のスタジャン
レディスでしたが着れました。
期間中何度でも入場可です。
借りようかな …
東京ビエンナーレ2023
告知がうまくいかなかったのか
お客さんがいません!!
たくさん写真撮れました。😃
三階まで突き抜ける巨大な更衣室も
いい感じです。
東京ビエンナーレ2023
東京のまちを舞台に2年に1度開催する
国際芸術祭。
面白そうなので、いろいろ鑑賞しようかな
と思います。
最後までありがとうございました。