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映画 ベルサイユのばら 考察−01。
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こんにちは michio★★★です。
普段はデジタルカメラを携えて都内を中心にデジカメ散歩の記事を投稿しています。
また映画鑑賞も大好きです。
私の映画鑑賞は観終わった日の翌朝目が覚めると
「あ!! あの場面!! そうだったのか!!」と
不思議な気づきが頭に浮かびます。
現在公開中の映画《 劇場アニメ ベルサイユのばら 》も鑑賞後に多くの気づきがありました。
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2回 劇場で鑑賞しました。
その後ですが
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原作コミック全10巻を゙デジタル版で購入しました。
テレビアニメもYouTubeで配信中なので断片的に視聴してます。
そんなわけで
映画《 劇場アニメ ベルサイユのばら 》の考察を
スタートしたいと思います。😄
映画《 劇映画孤独のグルメ 》も進行中ですので
こちらは、ゆっくりまとめていきます。
今回も並レベルの映画考察Youtuberには絶対到達できない面白い考察記事となってます。
これ読んで学んでくださいね。
では よろしくお願いします。
オスカル版 《仮面ライダー》、《シン・仮面ライダー》です。
ガンガン飛ばしていきます。
映画《 劇場アニメ ベルサイユのばら 》は
主人公オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェが
仮面ライダーとなった悪魔の組織《 ベルサイユ宮殿 = ショッカー = カルト 》と戦う物語です。
さらにオスカルは《シン・仮面ライダー》にもなります。
ただしこんばんはは映画《 劇場アニメ ベルサイユのばら 》が主役です。《ライダー》はあまり出過ぎません。
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そう 東京都現代美術館の《 音を視る 時を聴く 坂本龍一 》と同じです。
主役は現代作家で曲の提供での坂本龍一教授ですが
それでいて、しっかり坂本龍一教授色が出てます。
《ベルサイユのばら》も原作をしっかり描きながら
《 ライダー 》に仕上がってます。
来場者特典が凄いので鑑賞しました。
私は《 劇場アニメ ベルサイユのばら 》に関して
全くノーマークで鑑賞の予定もありませんでした。
ところがSNSで来場者特典が凄すぎなので
慌ててシネコンに駆け込みました。
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来場者特典は なんと池田理代子先生が描かれた
原作漫画の複製原稿です。
私がいただいたのは第二弾《 アントワネットとフェルセンの愛の抱擁 》です。
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第一弾は《 オスカル、人生で一度のドレス姿 》
でした。原稿封筒に同封されて、しっかりと
糊付けされていました。
ネタバレ注意です。
ハイ この素晴らしい来場者特典こそ私が尊敬する
《 カントク案件 》の証です。
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↑ 《 シン・ウルトラマン 》のパンフレットです。
《カントク案件》のパンフレットはネタバレ注意の
帯で開かない仕様になってます。
《ベルサイユのばら》も同じと考えて良いと思います。
1番伝えたいことが封印されています。
約50年ぶり令和時代に復活した
《 劇場アニメ ベルサイユのばら 》は
主人公のオスカルを女性として描きます。
そして
マリー・アントワネットとフェルセン伯爵との
禁断の愛は事実です。
え゙っ!! 原作改悪ではないのか
映画《 ベルサイユのばら 》はかなり賛否両論が
巻き起こっています。
オスカルが嫌に女性っぽいなど
往年のファンからはかなり厳しい声が聞かれます。
また制作スタッフにも、ちゃんと原作を読んで作っているのか疑わしい… とか
原作へのリスペクトを感じない…
などなどです。
でも 素晴らしかった!!
また観たくなりました!!との高評価の声もあります。
そして
私が言いたかったこと、描きたかったことを全部描いてくださったと感じております。
このコメントは原作者ね池田理代子先生の
御言葉です。
大大大大絶讃です。
とういうことなのでしょうが…
私は解決しました。
原作改変ではありますが、原作改悪ではないと思います。
次回はその辺りを深堀りしていきたいと思います。
オスカルも《ライダー》です。
その辺りも徐々に紐解いていきます。
最後までありがとうございました。
続きます。