神奈川県立近代美術館へ行きました。
おはようございます。 9月6日（金）
神奈川県葉山町にあります
神奈川県立近代美術へ行ってきました。
大人気レストランです。
今回も事前に下調べをしない
いきなり神奈川県立近代美術館です！！😄
とはいうものの少しはチェックしてますよ。
さて 今回の企画展は
ワクワクします。
現代芸術家の石田尚志さんの
《 絵と窓の間 》です。
東京都現代美術館で入手したフライヤが
かっこ良かったので決めました。
（ そんなのでいいのかな… ）
なんでも石田尚志さん
絵を描いてその絵をご自身で撮影して
映像作品にするとのことです。
これは期待大です。
それでは
作品を鑑賞しましょう。
やや暗めな展示室に入ると…
あ！！
あ あ あ 知ってます！！
この人だったんだ！！
六本木の森美術館で拝見してます！！
完全にあのフライヤに騙されました。😄
そうか… そういうことか
そうそう これです。 これです。
以前からセンスのいいアニメ風の
作品だな…って思っていました。
オールCGなのかな…って思っていました。
全然違いました。
実際に部屋で絵を描き
また立体物を作り
それを撮影してコマ送りしていたんですね。
よかった！！ 本当に来てよかった！！
平面作品もじっくり鑑賞しまして
さあ この日のメインです。
ワクワクします。
神奈川県立近代美術館の展示室で
石田尚志さんが新作を制作中です。
あの素晴らしい映像作品が生まれる現場に
立ち会うことができます。
運が良ければ
石田尚志さんが実際に制作している現場に
立ち会うことができるのですが
残念 この時間は不在でした。
いいです。 いいです。
ここはあの素晴らしい映像作品の
制作現場です！！
詳しく下調べしないで来てよかったかも…
撮影可ですので
いっぱいシャッターを切りました。
カシャ カシャ
シャッターを切ります。
カシャ …
あれ シャッター音がした …
ん シャッターを切っているのは
私だけ…
あ これだ！！
これです。
制作現場に設置されていたカメラでした。
ああ 分かりました。
これおそらく遠隔操作で作家石田尚志さんが
シャッターを切っているのではないでしょうか…
美術館で制作をしていない時も窓から入る
美しい光を撮っているのだと感じました。
つまり
石田尚志さんはここにはいませんが
しっかり私は石田さんの新作制作に
立ち会っているのです。
石田尚志さんはいないけど
いる…
うん いい
とてもいい気持ちにさせてくれる
素晴らしい企画展でした。
神奈川県立近代美術館
よかったです。
それではこれから海に向かいます。
イソヒヨドリが飛んでます。
最後までありがとうございました。