世界最古の花。
6月23日（金）
なんとか雨は大丈夫そうです。
早起きして千葉県千葉市にあります
千葉公園の
大賀ハスまつりへ行ってきました。
朝の時点で652輪 開花したとのことでした。
職員の方でしょうか
毎朝数えてるようです。（凄いですね ！！）
過去最高が712輪ですから
まあまあいい感じです。
大賀ハスは昭和21年に千葉県の検見川で
大賀一郎博士のグループが発見した
古代ハスです。少なくとも2000年以上前の
ハスであることが分かっています。
古い地層から発掘され、発芽・育成された
ハスとしては世界最古のものです。
ハスは池の向こうにあります。
もうかなりの人が来ていました。
3回目の大賀ハスまつりです。
うん 今までの中で
一番咲いている感じがします。
全体としては こんな感じです。
1面ピンク！！
とはならないようです。
初めて大賀ハスを見た時は
その大きさに驚きましたが
もう慣れてしまいました。
マガモのファミリーかな …
いい時間が過ぎていきます。
ハスが開花する時
「ポン ！」と大きな音がする …
そんな説もあります。
検証の結果 どうなやら音は
しないそうです。
でもこうやって眺めていると
「ポン ！」と聞こえてきそうです。
一羽だけ まだ池にいました。
赤とんぼですね。
孵化したばかりでしょうか …
じっとしていました。
今年も見事な大賀ハスを楽しむことが
できました。
まだ時間が早いので
もう少し千葉市を散策したいと思います。
最後までありがとうございました。
つづきます。